南極の海底900mから「新種の生物」発見
英国の科学研究チームがこのほど、南極西部の棚氷(たなごおり)でボーリング作業を行ったところ、棚氷より下の深さ900メートルの海中で、現状が海綿のような未知の生物を発見しました。
SNSのユーザ投稿写真から 教授が新種の海岸性ダニ類を発見
銚子市で釣りをしていたアマチュアカメラマンのSNSの写真投稿をきっかけに、動物分類学者チームが、海岸性ダニ類の新種を発見した。学名はその場所にちなんで和名は「チョウシハマベダニ」、英名は「Ameronothrus twitter」と、異例にもSNSの名前が入った。Twitterで偶然見つかった、世界で初めての動物の新種だという。
新種大型恐竜の化石? バスケットボール・コートの幅くらい=オーストラリア
オーストラリア放送局(ABC)10月21日の報道によると、オーストラリアのクィーンズランド州ウィントンで発見された化石は、約1億年前に生存していた草食性恐竜の新種であることが確認された。全長12〜15メートルで、バスケットボール・コートの幅と同じくらいの大きさであると話題を呼んでいる。
1億8千万年前の恐竜の化石を発見 新種の可能性大=中国
【大紀元日本10月31日】中国雲南省・禄豊(ルーフォン)県で開催中の世界恐竜谷展覧会場では、6日に同県梨園村の裏山で発掘されたばかりの小型肉食類恐竜の化石が展示されている。展示会の責任者で恐竜研究専
「タイム」誌:2007年世界十大科学発見
【大紀元日本12月19日】米週刊誌「タイム」は2007年度の科学領域における十大発見を選出し発表した。その内、幹細胞領域に関する発見が、今年何度も重大な進展を遂げたことから、トップとなった。 「タイ
国連:鳥インフルエンザウイルス突然変異、1億5000万人死亡の恐れ
【大紀元日本10月2日】鳥インフルエンザが世界中への広がりが懸念されるため、人への感染を防止するよう国連に任命されたデイビッド・ナバロ博士は、鳥インフルエンザ・ウイルスが突然変異し、世界で500万か