中国共産党、朝鮮語の教科書変更 内モンゴルに続き
中国当局は8月から内モンゴル地区で中国語の言語教育政策を強行している。モンゴル族住民は「民族文化の危機」と捉えており、強い反発を招いている。いっぽう、東北地方の朝鮮族地域でも中国語強化教育が推進されており、中国共産党体制下の朝鮮族社会でも文化の消失が危ぶまれている。
南北の2・26文化交流に見る怪奇
【大紀元日本3月1日】2月26日は、日本国内の知識層ですぐ連想されるのが、昭和11年の2・26事件だろう。隻眼の魔王と異名を取った戦前の思想家・北一輝の「国家社会主義」に傾倒した旧陸軍の若手将校らが
米国:中国長期軍事意図の透明化を求める
【大紀元日本8月25日】8月21日、米海軍事務最高指揮官マイク・ムルン将校は、中国の海軍訓練基地を見学し、中国国防部および外交部幹部と会談が行われ後、記者に対して、米中関係が改善されつつあるとの認識