イギリスの離島にある、滑走路が1日2回消える不思議な空港
イギリスの遠隔に位置する小さな島の空港は、世界でめったに見られない特異な空港です。その滑走路は海岸にオープンしており、毎日2回、満潮によって消えてしまいます。パイロットにとってこの空港での離着陸は非常に挑戦的です。観光客にとっては、この白砂のビーチが美しい景色となっています。
凍った湖面をキャンバスに=世界最大地上絵、ギネス記録に認定
ナスカの地上絵だと思う人もいるかもしれませんが、違います。これは、アメリカ人のジム・デネヴァン(Jim Denevan)さんがビーチをキャンバスに、海から流れてきた枯れ木を筆にして砂の上に描いた絵。サンド・アーティストととして知られていますが、時には凍った湖面をキャンバスにすることもあります。彼はこの大きな作品を制作するために、上空から見て全体像をとらえます。