絵本で解決、幼児教育の悩み 第2話:絵本との偶然の出会い
中国出身のこの母親は、夫に付き添って来日したものの、日本の教育については全く知識がなく、子どもの本といえば、世界的に有名な童話や神話など、絵がきれいで、親が子どもに買い与える古典的な本という印象が強かったそうです。
絵画のような美しさ~ターシャ・テューダーのスローライフ
アメリカ・バーモント州の山奥に暮らしていた老婦人のターシャ・テューダーの生活は、ドキュメンタリー映画となり、世界的に流行し、日本でも人気を博しました。牧歌的な生活の達人と呼ばれたターシャは、2008年に92歳で亡くなりましたが、いったいどんな一生を送ったのでしょうか。
「パパを見つけて!」娘のダディードールが行方不明に、母の懸命な捜索活動
オハイオ州に住むジェシカ・オズボーンさんは軍隊にいる夫と幼い娘の三人家族。小さな娘はパパの軍服姿の写真を人形に貼り付け、なかなか会えない寂しさをこの人形で我慢していたそう。
子どもが読書に興味をもつためには?
「絵本」は子供が成長するうえでとても大切なアイテムになります。絵本を読むことで集中力がついたり、想像力がついたりと様々な子供の成長を促してくれるのです。
わずか10カ月の頃から絵本が大好きな男の子
米国の2歳になるエメット(Emmett)くんは、絵本が大好き。生後10カ月の時から、毎日お母さんやお父さんに絵本を読んでもらっていました。興味津々に絵本を見ながら、時々お母さんを見上げてニコッとするエメットくん。しかし、読み終えてお母さんが本を閉じたとたん、号泣してしまいます。再び本を読み始めると、また泣き止んですっかり笑顔に。エメットくんの愛らしい動画がアップされると、950万回を超えるアクセスがありました。
子どもも大人も楽しめる読み聞かせコンテンツ 女優・紺野美沙子さんをゲスト朗読者として迎える
絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」は、ドコモ運営の「スゴ得コンテンツ」と協力した絵本朗読音声配信に、『頭のいい子を育てるおはなし366』の7話を女優・紺野美沙子さんが朗読することに決定。80年代、NHK連ドラのヒロインで人気を発した紺野さんは国連親善大使を務めた経験もあり、現在は様々なジャンルにて朗読の活動を行っています。今回朗読されたお話の音声は6月23日〜29日、1日1話ずつ配信します。
<今日は何の日?>7月28日「ピーターラビットのお話」作者、ベアトリクス・ポター誕生
【大紀元日本7月28日】7月28日は、全世界で1億5千万部以上発行された英国の絵本「ピーターラビットのおはなし」の作者、ベアトリクス・ポターの誕生日。ポターは、自然保護を目的とした「ナショナルトラス
モーリス・センダックさく「まよなかの だいどころ」
【大紀元日本5月26日】ホッチキスがワニの怪獣の顔になり、縄跳びのヒモが魔法の梯子となって、スルスルとお空から降りてきます。子どものゴッコ遊びの世界は、ファンタジーが溢れるばかりの豊かさでキラキラ輝