新生活、季節の変わり目、梅雨…女性を支える春の「楊貴妃ランチ」
新生活によるストレス、季節の変わり目での体調変化、梅雨のもやもやなど…外部の刺激に敏感な女性の心を支える春のランチメニュー「楊貴妃ランチ」が、このたび、ザ・プリンス パークタワー東京(港区芝公園)で販売される。
【医食同源】 夏の養生薬膳
【大紀元日本8月19日】真夏は暑いだけでなく、雨がよく降り、湿気も生じやすい。この時期には胃腸の機能が少し弱くなるため、冷たい飲食を過剰に摂取すれば、胃腸の機能が更に弱くなって崩れてしまう。そこで体が
【食と健康】 ミカンの皮を生かす生活の知恵
【大紀元日本1月18日】ミカンの皮は2千年前、すでに生薬として使われていた。東漢時代(紀元25~220年)に完成された生薬の専門書『神農本草経』によると、ミカンの皮(橘皮)には「主胸中瘕
【食と健康】 銀杏で作る薬膳
【大紀元日本1月11日】銀杏(ぎんなん)はイチョウの成熟種子で、中国明代の書物『本草綱目』に生薬として記載され、白果(びゃくか)とも言う。甘、苦、渋の味で、平性。小毒があり、肺気を収斂し、咳や喘息を抑
西太后お気に入りの薬膳
清朝の光緒6年(1880年)9月、西太后の慈禧は、胃腸の調子が悪くなり、食欲がなく、腹部が脹れて吐き気がし、便通不良、気分も憂鬱になっていた。侍医たちは真剣に診察したあと、脾胃虚弱(胃腸の機能低下による消化不良)だと診断した。
家庭薬膳 棗のお粥
【大紀元日本3月23日】棗は漢方の生薬としてよく使われている。気を補い、血を養い、津液を生じる効果がある。棗のお粥は、胃腸機能が弱い、抵抗力が弱くてかぜを引きやすい、動悸がするなどの人に補助治療効果