トランプ氏、NY警察署をサプライズ訪問 2024年大統領選出馬ほのめかす
ドナルド・トランプ前大統領は、同時多発テロ「9.11」から20年を迎えた11日(現地時間)、ニューヨーク市警察署と消防局を訪問し、痛ましい事件に対応した警察官や消防士たちの貢献を称えた。また、警官から2024年の大統領選について聞かれると、出馬の可能性をほのめかした。
中共、タリバンに手招き「落ち着けば一帯一路に加わって」 アフガン掌握受けて
アフガニスタンでは15日、反政府武装勢力タリバンが首都カブールの大統領府を掌握し、政権を奪取した。ガニ大統領は隣国に脱出している。この混沌とした政変を、中共官製紙は「平和的な政権譲渡」を強調し、タリバン支配のアフガンに「落ち着いたら一帯一路への参加」の可能性を示唆した。
トランプ氏「米国で幸せになれないなら出ていけば」移民系女性議員の口撃に反応
イルハン・オマル米下院議員はこのほど、トランプ大統領の支持者は、彼同様に「レイシスト」だと主張する意見を広げている。大統領は直接ではないが、彼女の反米的な意見と社会主義思想の連続に反論する形で「我々は決して社会主義や共産主義の国にならない」「米国で幸せになれないなら出ていける。あなたの決断次第だ」と書いた。
9・11直前に貿易センタービルを去った人 運命の選択
2001年9月11日、米ニューヨーク中心地で、2機の飛行機が世界貿易センタービルに激突し、倒壊した。同ビルに入る一流企業に勤務していた金融コンサルタントのナディアさんは、3週間前に会社に辞表を提出しており、事故当時、ビルにいなかった。
アメリカは好き?嫌い? ある中国人の二枚舌
【大紀元日本9月17日】「アメリカは強くて嫌い」。アメリカを襲った9・11という災難を一部の中国人は「喜んでいる」が、同時に、アメリカの強さと自由を羨んでいる。中国を出てアメリカに行きたい中国人は多
ウイグル大規模デモから2年 イスラム過激派の問題は中国に存在するのか
【大紀元日本7月5日】新疆ウイグル自治区で起きた大規模デモから2年、さらに当時のブッシュ政権が「テロとの戦い」を宣言した9.11米国同時多発テロから、今年で10年目になる。「ウイグル人にイスラム過激
【ニューヨーク通信】名誉の旗“Flag of Honor”
【大紀元日本9月12日】“Flag of Honor”(名誉の旗):星条旗の紅白の縞の上に、亡くなられた方々の名前がびっしり書き込まれている。(写真・山崎)“Flag of Honor”(名誉の旗)
9・11、米在住中学生の作文 「ツイン・タワー 魔法も直せない」
【大紀元日本9月11日】 【編者注】2001年の9・11事件当日、破壊されたツイン・タワーのすぐ近くの中学校に通っていた少女が日本語で書いた作文です。NYフレンズ・アカデミーの文集「ともだち」に掲載