イラン新指導者に顔面損傷か 戦争省『イランの軍需産業は完全に壊滅』

2026/03/14 更新: 2026/03/14

ピート・ヘグセス米戦争長官は13日の戦況報告で、戦争開始から13日が経過し、イランの弾道ミサイル発射数は90%減少し、ドローン攻撃は95%減少したと説明した。さらに、イランの空軍と海軍は事実上機能しておらず、新指導者ムジュタバは顔面に損傷を負った可能性があると述べた。 

ヘグセス長官は次のように述べた。 

「彼らの生産ライン、軍需工場、防衛イノベーションセンターはすべて破壊された。イラン指導部の状況も良くない。彼らは絶望して身を隠し、地下に潜り、ネズミのように震えている。我々は、この新しい、いわゆる(しかし実際にはそうではない)指導者が負傷し、顔面を損傷した可能性が高いことを把握している」 

ヘグセス長官は、イラン国内には至るところに監視カメラや録音設備があるにもかかわらず、イランの新指導者モジタバ氏が12日に出した声明がわずかな文章だけだった理由は、この状況を説明するものだと述べた。 

最近、モジタバ氏を巡っては、「段ボールの最高指導者」というネタやミームがネット上で拡散し、イラン政権は世界中で嘲笑の対象となっている。 この日のブリーフィングでヘグセス長官は、米国とイスラエルの空軍が制空権を確保しており、自由に攻撃を行える状況にあると述べ、これまでに1万5千の目標を破壊したと発表した。 

ヘグセス長官は「我々は計画通り、世界がこれまで見たことのない速度で、彼ら(イラン)の実質的な軍事能力をすべて打ち破り、破壊し、機能不全に陥らせている」 「前例のないことだ。かつて近代的で強力だったイラン軍が、これほど短期間で壊滅し、戦闘能力を失い、深刻な打撃を受けた」と述べた。 ケイン総合参謀本部議長も、米軍の攻撃は日ごとに激しさを増しており、毎日がこれまでで最も激しい戦闘の日になっていると述べている。 

ヘグセス長官は米軍はイランがホルムズ海峡を封鎖する可能性を以前から想定していたと説明し、現在のところ、海峡に機雷が設置されている確かな証拠はなく、仮に封鎖されても長期間続くことはないと述べ、CNNの報道を「フェイクニュース」と批判した。 

13日、中央軍司令部(CENTCOM)は、12日に墜落した米軍のKC-135空中給油機に搭乗していた乗員6名全員が死亡したことを確認した。事故原因は現在も調査中であり、犠牲者の身元は遺族への通知から24時間後に公表される予定だという。

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