【独自】中国石油天然気集団の内部資料、海外党組織が「地下活動」展開
米政府は7月21日、スパイ拠点の可能性があるとして、在ヒューストン中国総領事館を閉鎖した。大紀元が入手した中国国有エネルギー大手、中国石油天然気集団(CNPC)の機密文書では、中国当局の在外公館のみならず海外にある中国共産党組織のメンバーも、「党建設」の名目で諜報活動を行えることが明らかになった。
大連市でパイプラインが爆発 日系企業が多い地区
【大紀元日本7月1日】大連市金州新区で6月30日午後6時30分(日本時間同7時30分)頃、石油パイプラインが破裂し、漏れた石油に引火し、複数の箇所で同時に大規模な火災が発生した。中国各メディアが伝えた
中国石油の上級管理職、パスポート没収か=国外逃亡阻止策
【大紀元日本9月12日】8月から上層幹部の失脚が相次いだ中国最大手の石油企業・中国石油天然ガス集団(CNPC)で、上級管理職がパスポートの提出を求められたことが明らかになった。中国紙・証券日報が10日
国有資産監督委の閣僚級幹部を取り調べ 周永康への調査の一環か
【大紀元日本9月2日】中国国営新華社通信は1日、幹部の汚職を取り締まる共産党中央規律検査委員会が国務院国有資産監督管理委員会の蔣潔敏主任(閣僚級、57)を「重大な規律違反の疑い」で調査し
周永康元常務委員の側近また失脚、薄氏の容疑否認と関連か
【大紀元日本8月27日】薄煕来重慶市元トップの公判が結審した26日、中国監察省は中国石油天然ガス集団(CNPC)の王永春・副総経理を「重大な規律違反」の疑いで正式に調査していると発表した。一方、上海市