全米学自連:高智晟弁護士とその人権擁護運動を支持する声明文

 【大紀元日本3月4日】全米中国人学生及び学者自治聨合会(全米学自聨)は、昨年末から中共警察の高智晟弁護士及び彼の仲間へのエスカレーターした迫害を厳重に見守っており、高弁護士を支持し、中共の警察による
2006/03/04

中共当局:黄菊副国、入院を公表

 【大紀元日本3月4日】中共全国政治協商会議が3月2日午後、人民大会堂で記者会見を開き、呉建民・スポークスマンは、黄菊・中共中央政治局常任委員、国務院常務副総理は、先日身体の不調によって入院したが、回
2006/03/04

ノルウェー政府、中国難民11人を受け入れ

 【大紀元日本3月3日】ノルウェー紙「ノルラン日報」2月25日付けの報道によると、同国政府は中国の法輪功学習者11人を難民として受け入れたという。難民らは中共政権から拷問と迫害を受けており、うち8人は
2006/03/03

中共当局、台湾陳総統の「国家統一綱領」廃止に反発、武力行使を示唆

 【大紀元日本3月3日】2月末台湾・陳水扁総統が「国家統一綱領」の廃止を発表したことについて、このほど中共政府、軍部などは相次いで非難の声明や談話を発表し、直接的な軍事行動も辞さないと警告を出したとい
2006/03/03

香港議員、大紀元襲撃事件を非難

 【大紀元日本3月3日】大紀元時報の香港事務所が2月28日、何者かによって襲撃され、高価な印刷機材が破壊された。香港事務所が29日に記者会見を開き、中共の関与を指摘し、中共政権の暴力手段を厳しく非難責
2006/03/03

中国華南農業大学、自殺が多発、10日間に4人も

 【大紀元日本3月3日】3月1日午前4時半ごろ、華南農業大学(中国広東省)修士課程の学生が入居している4号宿舎から飛び降りる自殺事件があった。同大学では飛び降り自殺が多発しており、今回は10日間で4人
2006/03/03

フセインら被告公判再開、大量虐殺は認めるが、罪を認めず

 【大紀元日本3月3日】サダム・フセイン被告は2月28日、イラク・バグダッド郊外でイスラム教シーア派住民を大量虐殺の罪で問われる7人の被告と共に、バグダッド高等裁判所で4度目の公判が開かれた。 昨年1
2006/03/03

鳥インフルエンザ、哺乳類動物も感染、各国で続発

 【大紀元日本3月3日】 タイでトラ、ヒョウ、ベトナムでブタ、ドイツでネコなど哺乳類動物が鳥インフルエンザに感染する事例が続発し、感染対象はすでに家禽類から拡散したことが憂慮されている。台湾衛生署疾病
2006/03/03

元軍人育成大学校の講師が語る―中共の邪悪な本質に対する認識について

 【大紀元日本3月3日】私は以前、中国人民解放軍軍需大学の講師だった。1995年に中国共産党(中共)に入党し、1997年から法輪功を修煉している。1999年7月に江沢民元国家主席と中共は法輪功に対する
2006/03/03

英国:鳥インフル感染予防、タマゴや鶏肉をしっかりと加熱

 【大紀元日本3月2日】フランス等ヨーロッパ各国に鳥インフルエンザ感染の症例が増加したことで、英国食品基準局(FSA)はこのほど、鳥インフルエンザの感染を防ぐために、まずはタマゴの生食を避けて、炒める
2006/03/02

中国ネット警察をすり抜けるソフト

 【大紀元日本3月2日】情報統制の一環として中共が設けている厳重なファイヤー・ウォールは、中国国内にいるネット・ユーザーにとって頭痛の種だ。中共に都合の悪いウェブサイトはブロックされており、それに関す
2006/03/02

北朝鮮美女応援団21人、帰国後に投獄

 【大紀元日本3月2日】脱北者の証言によると、韓国を数度歴訪した北朝鮮美女応援団の一部が強制労働収容所に監禁されている。帰国後、国外での見聞を国民に漏らさないとの誓約に違反したためだという。中央社が伝
2006/03/02

就職難 中国大学生の低賃金時代が到来

 【大紀元日本3月2日】2005年11月23日に重慶市で開かれた人材招聘会では、300を超える企業から、1万3千件の求人オファーがあった。会場には2006年に卒業予定の学生十万人が訪れた。中共教育部の
2006/03/02

河南省:公的権力を乱用、工場閉鎖を強行、3万人が失業

 【大紀元日本3月2日】河南省新郷政府は昨年年末に、地元28社の個人企業セメント工場を強制的に閉鎖させたため、雇用されていた3万人の生活保障がなくなり、投資者の財産権侵害問題が生じたため、これまでデモ
2006/03/02

WHO:鳥インフルエンザ最新統計、感染例173件、死亡者93人

 【大紀元日本3月2日】世界保健機関(WHO)はこのほど、人が鳥インフルエンザに感染した新たな症例を加えて、これまで発生した鳥インフルエンザ感染例は、全世界で合計173件に上り、うち死亡者は93人にな
2006/03/02

ジャーナリスト保護委員会、大紀元職員襲撃事件をリポート

 【大紀元日本3月2日】米国ニューヨークを拠点とする「ジャーナリスト保護委員会(CPJ)」は、2月23日のニュース・アラートで、アトランタ、サンフランシスコ、ニューヨーク地区の中国媒体関係者が攻撃、威
2006/03/02

日台フォーラム:日台米の協力で中国の民主化へ

 【大紀元日本3月2日】アジア太平洋フォーラム主催の「第11回日台フォーラム」が2月23日、東京都内で開催され、「日本と台湾の安全保障─日米同盟と台中関係」というテーマで討論が行われた。台湾の張榮豊・
2006/03/02

香港大紀元オフィス、中共暴徒らが不法侵入、印刷機械を破壊

 【大紀元日本3月2日】稼働したばかりの香港大紀元印刷工場は2月28日夜、中共に雇われた暴徒らに不法侵入され、印刷機械が破壊されたため、印刷工場は稼働不能となった。翌日に発送する香港大紀元時報の印刷は
2006/03/02

迫害に反対するハンスト・リレーのタスキが韓国に、民衆が声援

 【大紀元日本3月1日】アジア太平洋地区における第二回目のハンスト・リレー開催場所が韓国に移り、大紀元時報韓国支社、全世界脱党サービスセンター韓国支部等十数の団体が2月26日、首都ソウルの繁華街で集会
2006/03/01

仏海外県レユニオン島で奇病発生、77人死亡

 【大紀元日本3月1日】マダガスカル島東部のインド洋上に位置する仏海外県・レユニオン島で先月、原因不明の伝染病が流行、77人が死亡したことが明らかになった。感染拡大の恐れがあるため、住民らは不安の日々
2006/03/01

高智晟弁護士、林牧氏ら、スパイ機関の取締りを呼びかける

 【大紀元日本3月1日】中共当局の暴力的取り締まりと人権蹂躙の横暴さに平和的に抗議するハンスト・リレーを展開する高智晟弁護士らはこのほど、中国国内で横行するスパイ活動による人権や報道の自由などの侵害に
2006/03/01

中国で臓器移植 2年間で日本人7人が死亡

 【大紀元日本3月1日】日本政府は、ここ2年間で、中国で臓器移植手術を受けた日本人7人が死亡したと発表した。26日に発表された報告によると、日本人7人の年齢は30~50歳で、2004年から今年2月の間
2006/03/01

写真報道:「全世界華人新年芸術祭」パリ最終公演、喝采の中で閉幕

 【大紀元日本2月28日】新唐人テレビ局が主催する「全世界華人新年芸術祭」パリ公演は2月25日に満場の喝采の中、成功裏に閉幕した。パリは、世界各地巡回公演の最終都市。観客約3000人が、パリ市中心のパ
2006/02/28

香港金融管理局、香港の銀行の米ドル札偽造疑惑を否定

 【大紀元日本2月28日】香港「南華モーニング」紙は2月26日、米司法当局が、1年前に中国銀行系列である香港の集友銀行で凍結された3つの口座、合計267万米ドル(約3億1000万円)の偽札を法的手続き
2006/02/28

ロサンゼルス: 2千人集会、840万人脱中共を声援

 【大紀元日本2月28日】世界各地から来た約2千人の法輪功学習者と現地の中国民主を支援する人々は2月26日、ロサンゼルスで集会を行い、840万人が中国共産党からの離脱を声援するとともに、中共の暴力に抵
2006/02/28

米議会専門家、中共当局に、鳥インフルエンザ情報の透明化を求める

 【大紀元日本2月28日】中国農業部は25日、浙江省と安徽省で新たな二人のH5N1鳥インフルエンザ感染と発表した。これの前日、米議会で主催された中国の鳥インフルエンザ問題に関する討論会で、専門家らが中
2006/02/28

金正日長女、父親の身辺警護・随行秘書で頭角発揮か

 【大紀元日本2月28日】国際社会が北朝鮮の権力移譲に関心を寄せる昨今、北朝鮮の最高指導者・金正日の長女・金雪松(32)が、中佐階級の軍服姿で、金正日の視察時の身辺警護兼随行秘書として、兄弟の正男、正
2006/02/28

日本「大紀元」創刊五周年記念講演会、開催

 【大紀元日本2月28日】日本「大紀元時報」(中国語版)創刊五周年を記念して講演会「中国共産党崩壊後の日中関係」が2月26日、東京八重洲ホールで開催された。講師には、工学博士・高峰一氏、民主中国陣線日
2006/02/28

台湾大陸委員会副会長、高弁護士のハンスト・リレー声援

 【大紀元日本2月27日】中国大陸で展開されている人権擁護ハンスト・リレー運動は、台湾の大陸委員会も強い関心を寄せた。同委員会副会長・黄偉峰氏は20日、大紀元時報が主宰した「全世界反迫害人権ハンスト・
2006/02/27

写真報道:中国大陸、庶民生活の面々

 【大紀元日本2月27日】中国大陸の冬は厳しい。我が世の春と思わせんばかりに経済の繁栄を見せる中国だが、庶民の生活は真冬のままだ。彼らの春はいつ来るのか。北京を中心にたくましく生きる庶民の生活を写真北
2006/02/27