【大紀元日本7月11日】最近、大阪脱党サポートセンターは大阪城公園で来日の中国人観光客に脱党サービスを提供している。出国できる中国人観光客に中国共産党の真の姿をはっきり認識させる機会と、中国人に便利な脱党ルートを提供した。
(大紀元)
「希望の声国際放送局」が作成した「九評共産党」(共産党についての九つの論評、以下、九評)の音声版が流されて、通りすがりの観光客の注意力を引きつけた。観光客がよく足を止めて看板などを見るようになった。ある日本人は、大紀元のスタッフに「聞くところによると、あの亡命した領事館の官吏(陳用林氏を指す)が保護ビザを得られた。よかったね!私はいつもここに散歩にきている。私はすでに『九評』の第7評まで読んだ。頑張れ!」と言った。
(大紀元)
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ある大紀元のスタッフは台湾の観光客に「『九評』を見てください」と言った後、相手は「脱党しなければならない!」と言った。このやりとりは周囲の人々を笑わせた。中国の観光客の中に、各種の資料を請求して、宿泊先へ持ち帰って真剣に読んでみると言う人もいた。全世界の脱党ブームにより、より多くの人々が『九評』を理解し、中国共産党を脱退している。
(記者・辛慧)
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