米国 笑顔のバッジと「満足しない」一言

胸元は「ハッピートランプ」 でも本人は「ハッピーじゃない」?

2026/01/15 更新: 2026/01/15

ホワイトハウスで、思わず目を引く場面があった。
主役は、ドナルド・トランプ大統領の胸元だ。

スーツの襟には、米国旗のバッジの下に、小さなバッジが付いていた。
漫画風のトランプ氏が描かれている。

記者がすぐに質問した。
「それは何ですか?」

トランプ氏はあっさり答えた。
「誰かにもらったんだ。『ハッピートランプ』だ」

そして、こう続けた。
「私は一度もハッピーになったことがない。そして、一度も満足したことがない」

 

ホワイトハウス東館で石油・天然ガス業界の幹部と会見するトランプ米大統領。胸元には「ハッピートランプ」のバッジ。2026年1月9日。(Alex Wong/Getty Images)

 

会場が少しざわつく。
本人は胸元のバッジを見下ろした。

そのまま、にやりと笑う。
「アメリカを再び偉大にするまでは、私は決して満足しない。
ただ、言っておくが、そこにはもうかなり近づいている」

ちなみに同じデザインのバッジは、
アマゾンで約9.99ドル(約1,565円)で販売されている。

「ハッピートランプ」。
本人いわく、その「ハッピー」はもう目前だ。

李凌
中国出身で、日本に帰化したエポックタイムズ記者。中国関連報道を担当。大学で経済学を専攻し、中国社会・経済・人権問題を中心に取材・執筆を行う。真実と伝統を大切に、中国の真実の姿を、ありのままに、わかりやすく伝えます!
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