「りくりゅう」ペア 今シーズン限りで現役引退を発表

2026/04/17 更新: 2026/04/17

三浦璃来選手と木原龍一選手のペア「りくりゅう」が、自身のSNSを通じて今シーズン限りで現役を引退すると発表した。ミラノ五輪のフィギュアスケート・ペアで日本勢初の金メダルを獲得した2人は、連名コメントでこれまで支えてきた関係者への感謝を表明した。

SNSに投稿したコメントで2人は、チーム結成当初から応援してきたファンや、困った時に手を差し伸べてくれた人々の存在が歩みを続ける原動力だったと振り返った

イタリア・ミラノ – 2月16日:2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピック競技大会10日目、ペアスケート・フリースケーティング競技でのチームジャパンの三浦里久選手とパートナーの木原竜一選手(Photo by Joosep Martinson/Getty Images)

さらに、木下グループをはじめとするスポンサー、家族や友人には心からの感謝を伝え、Brunoコーチとコーチングチームに対しては「本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と謝意を示した

2026年2月16日、イタリア、ミラノのミラノ・アイススケートアリーナで開催されたミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックのペアスケーティング・フリースケーティング10日目の競技後、金メダルを獲得した三浦陸選手とパートナーの木原龍一選手(Photo by Jamie Squire/Getty Images)

 

投稿の中で2人はやり切ったという気持ちでいっぱいで、悔いはないと述べ、これまで積み重ねてきた経験のすべてが誇りであり、大切な財産であると綴った。

また、2人は今回の発表で引退後もペアとして歩みを続ける考えを打ち出した。三浦選手は以前の会見で、木原選手が引退する際には自らも引退し、別の選手と組んで競技を続ける考えはないと語っていた。今回のSNSコメントでも「これからもペアを、日本の皆様にもっと知っていただけるよう、新しいことに2人で挑戦していきます」としており、今後も「りくりゅう」として新たな道に挑戦する姿勢を示した。

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