アフリカへの投資、中国意識したものではない=米国務長官
[アブジャ 18日 ロイター] - アフリカのナイジェリアを訪問中のブリンケン米国務長官は18日、アフリカのインフラ整備に対する米国の関与は中国を意識したものではなく、各国が多額の負債を抱えることなくインフラ水準を向上させることを目的としていると述べた。 ブリンケン氏は中国が影響力を増しているアフリカ大陸のインフラ投資を巡る米中間の競争について質問された際に「インフラ投資に関しては、中国や他国
G7サミット、一時Wi-Fiなどを遮断 中国側の盗聴に警戒=報道
英国で開催された先進7カ国首脳会議(G7サミット)では、各国の首脳が中国当局をめぐって議論を展開していた際、会議室のネットワークの接続が一時切断されたことがわかった。
中国、公共投資拡大で地方債発行を加速 3カ月で約19.5兆円調達
中国当局はこのほど、国内景気下支えを優先し、インフラ投資拡大に政策転換したため、地方債の発行を加速している。中国メディアによると、8~10月まで、インフラプロジェクト資金調達を目的にする特別地方債地方債(専項債)だけで、約1兆1997億元(約19兆4351億円)が発行される見通しだ。
コロンビア 第2の都市メデジンの風貌
世界一周4カ国目は南米の国コロンビアです。読者の皆様は、コロンビアについてどういったイメージをお持ちでしょうか。「治安が悪そう」などネガティブな印象を持たれている方も多いと思います。私は4月15日から25日までの10日間、コロンビア第2の都市メデジンという街に滞在していました。今回の記事では、このメデジンの紹介を中心に、私のコロンビアの印象についてお伝えします。