川崎重工、NY地下鉄車両の契約で有力候補に 32億ドル規模
川崎重工が、32億ドル規模の米国ニューヨーク地下鉄の新型車両製造を契約できる可能性が浮上した。この入札では、これまでカナダ企業ボンバルディア社と中国企業による共同入札が契約候補に有力視されていたが、ニューヨーク地下鉄輸送当局が、ボンバルディア社との別の契約で問題が生じ、信頼を失墜させたとして最近、候補から消えたという。匿名の関係筋がロイター通信に明かした。
世界大手シーメンス、中国での不正経営認める
【大紀元日本8月27日】世界大手電機メーカーの独・シーメンスAG(下略、シーメンス)の中国子会社は、事業展開で、賄賂行為を繰り返していると報じられた。同社のドイツ本社は、「中国での経営活動に、確かに