ニセ「商談」で外国企業機密を入手 契約間近で消える中国企業=イスラエルメディア

イスラエルのメディアはこのたび、中国企業はビジネス交渉や協力関係の強化を名目に、商談のためにイスラエル企業が開示した企業機密を盗み出していると報じた。世界第2のシリコンバレーとも例えられるイスラエル。近年、技術移転の強要や知的財産の盗用問題が露呈して、欧米に接近が難しくなった中国共産党政権は、この中東のハイテク先駆国家に接近している。
2018/11/23

南昌鉄道ニセ入札、従業員が24億円だましとる

 江西省の検察当局は、同省南昌鉄道局の公文書を偽造して建設計画の入札をでっちあげ、複数の企業からあわせて入札保証金1.3億元(約24億円)をだましとったとして、南昌鉄道局の従業員の女1人を詐欺容疑で起訴した。
2016/05/12

真偽の見極めは困難 2013年中国の嘘ニュース

【大紀元日本12月3日】中国の報道機関はしばしば嘘のニュースを報じる。原因はさまざまで、単にうわさ話が「事実」として広まったものや、報道機関の調査不足による誤報、また共産党による印象操作や社会的重要事
2013/12/03