ペンス米副大統領が声明、憲法の下で「選挙人票への拒否権限を持たず」
マイク・ペンス米副大統領は6日、米上下両院合同会議の開催前に声明を発表し、選挙人票の結果を拒否する権限を持たず、上院議長として自身の役割について「儀式的なものだ」と示した。
米ホワイトハウスが対中政策で声明、「共産党の振る舞いにもう目をつぶらない」
11月3日に投票開始日を控える米国で、ホワイトハウスは2日、同ウェブサイトで対中政策について声明を掲載した。声明は、トランプ政権は中国共産党政権の振る舞いについて、今後「目をつぶったり、批判を隠したりしない」と明言した。
「中国のミラクルは終わった」大紀元共催のイベントで米司会者が発言
大紀元時報英字版(Epoch Times)は米ラジオ放送局と共に、対談イベントを共催した。出演者たちは、米中貿易戦、北京指導部の動き、中国共産党政権の特徴などについて語った。出演者の一人は、「中国のミラクルは終わった」と表現した。
米国、「国際宗教自由同盟」を設立 宗教迫害の対応優先度引き上げへ
米マイク・ペンス副大統領は、ワシントンで開かれている第2回宗教の自由推進のための閣僚会議で演説し、宗教の自由は外交政策の重要課題であり、すべての国との間で国際宗教自由同盟を設立すると述べた。
【動画ニュース】ペンス副大統領 社会主義への警戒を呼びかける=米保守派最大政治イベントCPAC
米保守派の最大政治イベント、保守政治行動会議CPAC(シーパックConservative Political Action Conference)が、2月27日から3月2日まで、ワシントンDCのナショナルハーバーで開かれました。3月1日、ペンス副大統領が演説を行い、社会主義および膨張を続ける民主党の左派勢力に砲火を浴びせました。
ペンス副大統領は北朝鮮高官と会う予定なし=米国務省
米国務省は現地時間7日、平昌(ピョンチャン)冬季五輪のために韓国へ向かう米ペンス副大統領は、北朝鮮当局者と会う予定はないことを明らかにした。