グーグルの検閲版検索エンジン 人民日報「ネット自由を踏みにじった」と海外の反応に言及
検索大手グーグル(Google)の中国市場再進出をめぐって関心が高まるなか、中国共産党機関紙・人民日報もこのほど、評論記事を掲載した。しかし、記事が自ら、海外メディアが中国当局のネット統制を強く批判していると言及したため、その後削除された。
フェイスブック中国事業幹部離職、中国再進出がとん挫=WSJ紙
世界ソーシャル・ネットワーキング・サービス最大手、フェイスブックの中国事業責任者の王黎女史が昨年末に離職したことが明らかになった。現在、同業界の「リンクトイン(LinkedIn)」の元幹部である率鵬氏が、王氏の後任としてフェイスブック中国事業のトップを務めている。米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が22日報じた。
中国市場狙うフェイスブック 検閲ソフト開発 「全世界利用者の個人情報を脅かす」=米誌
専門家は、交流サイト(SNS)世界最大手の米フェイスブックの中国市場参入に際して、世界中の利用者の個人情報が中国国家安全当局に把握されるだろうと警告している。米誌「フォーリン・ポリシー」が11月28日報じた。
スタバにサムスン 強まる外資叩き 事業拡大見合わせの企業が増加
【大紀元日本10月23日】中国に進出している外国企業が相次ぎ槍玉に挙げられている。中国中央テレビ(CCTV)が、米コーヒーチェーン大手スターバックスが中国での価格設定が海外より高く「暴利を貪っている」
三社に一社超、中国進出計画を見直し
【大紀元日本5月17日】中国の反日デモの影響で、中国への進出計画を持つ企業の三社に一社超が計画を見直していることが帝国データバンクの景気動向調査でこのほど分かった。 同社は4月20日から30日にかけ