ドイツ議会人権委、中国人権弾圧の公聴会開催 法輪功迫害は「21世紀で最も恐ろしい人権侵害」
2019年5月8日、ドイツ連邦議会の人権人道支援委員会は、中国における宗教的少数派への迫害に関する公聴会を開いた。公聴会には20人を超える連邦議会議員が出席し、さらにNGOの専門家、少数派グループの代表、学者らも参加した。
欧州政界・メディア業界に衝撃、中国臓器狩りの黒幕=カナダ調査団
【大紀元日本4月3日】3月30日、独フランクフルトで開かれた「中国人権および経済内幕」を題にした特別専門研究討論会で、カナダの人権弁護士デービッド・マタス氏およびカナダ政府元大臣のデービッド・キルガ
ニューヨーク・タイムズ紙=国連における中国当局の影響力
【大紀元日本10月2日】かつては旧ソ連に同調、台湾の国際進出を阻害する中共の歴史を振り返ると、中国共産党(中共)政権は1971年に台湾に代わり、国連の中国代表となった。初期ではこの閉鎖的な共産党政権
人権記録の非難国、国連「新・人権理事会」理事に当選
【大紀元日本5月13日】国連総会は5月9日に人権委員会を改組し、人権理事会の選挙を行った。キューバ、中共、パキスタン、ロシアおよびサウジアラビアを含む、これまで人権記録で非難された各国が、47カ国か
米政府、中共に、法輪功学習者の臓器摘出問題、全面調査を要求
【大紀元日本4月5日】米政府は先月31日、中共政権に対し、法輪功学習者の臓器を摘出・売買する秘密収容所の存在を全面的に調査するよう要求した。中共は3月28日に事実を完全否認したが、米国国務省のスポー
米議会、中共に協力する大手インターネット企業を批判
【大紀元日本2月13日】米国インターネット接続大手企業4社に対して2月15日に開かれる証人喚問を前に、ヤフーの中共政府への協力により、反体制のフリーランスライターが中共当局側に監禁された新たなケース
国連、新たに人権理事会を設立へ
【大紀元日本1月20日】国連は人権理事会を設立する作業を再開した。昨年9月、国連トップ会談において、現行の人権委員会をより信頼度の高い機構にすべきとの結果によるものである。しかし、新しい人権理事会の
2005年国連人権委員会:思想・良心の自由を侵す犯罪
【大紀元日本ネット4月28日】ジュネーブで開かれた2005年国連人権委員会でこのほど、中国での法輪功に対する迫害の証言が報告され、法律的対処について議論された。人権問題権威 の弁護士、カレン・パーカー