「中国はやばい国、でも外国だから関係ない」?
いやいや、もう他人事ではない。
出入国在留管理庁によれば、令和5年末時点の日本在留外国人数のトップは中国の82万1838人だ。(帰化した者含まず)
在日中国人犯罪問題を徹底的に解決する方法とは?
中国籍の兄弟が茨城でキャベツ泥棒
21日、茨城県下妻市の畑からキャベツ8個(3200円相当)を盗んだ現行犯で、中国籍の兄弟(45歳と36歳)が逮捕された。
2人は調べに対し「ゴミみたいなものはとったけど、こんなの泥棒にならない」などと容疑を否認しているという。
周辺の畑でもキャベツの大量盗難が起きており、警察は関連を調べている。
「中国人の兄弟が日本でキャベツ泥棒」のニュースは華人圏でも拡散されており、物議を醸している。
「なんてみっともない」、「中国人の恥」、「ああ、これでまた中国人のイメージが悪くなった」と多くの良識ある華人はこの事態に心を痛めている。
また、「再発防止のためにも厳しく罰するべきだ」とする声も上がっている。
道徳レベルの低さでもたらされる中国人犯罪
「ゴミみたいなものはとったけど、こんなの泥棒にならない」という容疑者の発言に衝撃を覚える人も少なくない。
「悪いことをした自覚すらないなんて、どういう教育を受けてきたのか」「なぜ中国人の道徳レベルはこうも低いのか」と怒りを覚え、理解に苦しむ日本人も少なくないだろう。
「中国人」と聞いて、あまりいい印象を抱かない日本人は多い。「マナーが悪い、大声で話す、他人の迷惑を考えない……」挙げたらキリがない。
中国人に限ったことではないのだが、犯罪は「道徳レベルの低さでもたらされる」と断言していい。
古代中国は文明国だった。中国の伝統文化には「修煉」の文化があった。修煉とは簡単に言えば、絶えず自分の心を修め、良い人間、更に良い人間になろうとすることである。
良い人間の基準、つまり修煉の目標は何か。数千年来、中国では「三教(道教、仏教、儒教)」を信仰してきた。
道教の「真」、仏教の「善」、儒教の「仁、義、礼、智、信」および「中庸」思想、これらが中国人の心を修める基準であり、中国人はこれらを「心法」と言い、昔の中国人の道徳規準であった。
これを日本的な感覚でいうと、「自らを律する基準」だ。
そのような「良い人間の基準」で自分を律する人は、故意に悪事をすることがない。
しかし、1949年、中国共産党が中華人民共和国を建て、西洋からマルクス主義を輸入し、中国伝統文化を封建迷信と批判し、破壊した。
日本人はとても優しく、優しい人はいつも善良な心で相手のことを考える。だから、多くの日本人は中国人が日本社会に掛ける「迷惑」を、文化の差異によるものだと言う。
実は文化差異と言っても間違ってはないが、ただし、それは中国伝統文化ではなく、人を人ではなくさせる「(中国共産党の)党文化」なのである。
「党文化」の特徴は「嘘、悪、暴力」の三文字にまとめられる。この「党文化」こそが直接、中国人の道徳レベルを低下させたのだ。
これに加え、中国共産党は長きにわたり、中国人に「無神論」を教えてきた。
神を信じない、道徳の低下した人たちのやることはあまりに怖すぎる。
話しを戻すが、「在日中国人犯罪問題」を徹底的に解決するにはどうすればいいのか。
日本に入って来た中国人犯罪者をいくら捕まえても、今後もずっと入って来ることは決まっているだから、まず、中国人犯罪者をつくってきた中国共産党という毒の根源をなくさなければならない。
中国人に道徳低下をもたらす中国共産党が存続する限り、中国が良くなることはないのだから。
「毒の根源」が消えた後、神への信仰を取り戻せたならば、あの国は再生するに違いない。
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