この夏! 台湾旅行がおすすめ! 人気の観光スポット7選【動画付き】
海外でも比較的近場で安くて、気軽に旅行に行けるということで、人気のある台湾。テレビ番組でも台湾の観光スポットが取り上げられるようになり、ますます身近になってきましたね。日本より南に位置する台湾は、夏は暑くて行きたくないと思っている人も多いのではないでしょうか?夏の台湾は確かに暑いですが、現地の人が避暑に訪れる場所があるんです。今回はそんな台湾オススメ観光スポットを紹介します!
暑い夏目前!人気沸騰中のふわふわかき氷
暑い夏になると冷たいかき氷が食べたくなりますね。荒く削った氷にシロップをかけた日本のかき氷も良いけど、今は台湾のかき氷が大注目されています!
日本の降伏文書を国宝に指定=台湾
台湾文化部は今回、1945年日本政府が調印した連合国への降伏文書と、同年中華民国が日本軍中国方面戦区総司令官の岡村寧次・陸軍大将から受け取った降伏文書を国宝に指定した。
神韻台湾ツアー開幕 本土からも多くの観客「ネット封鎖を突破してきた!」
3月17日、アメリカに本拠地を置く神韻芸術団の2016年世界ツアー・台湾公演が開幕した。初日公演の会場、国立台湾芸術大学演芸庁劇院に詰めかけた観客の間では、さまざまな地方訛りの中国語が飛び交い、昨年同様、中国全土からも多くの観客が来場した。
台湾ツアー、29公演連続で満席 彰化県知事「生涯で1番の舞台」
世界ツアー中の神韻世界芸術団は12日、台湾中部に位置する彰化県の員林芸術文化センターで2回の公演を終えた。チケットが入手困難になるなど人気を博した今回の公演には、彰化県の魏明谷県知事や員林市の超錦昆市長をはじめとする地方政府のトップや著名財界人が顔をそろえるなど、各界からの注目の高さがうかがえた。今年の台湾公演はいずれの会場も満席。今回の2公演で連続満席は29回を記録した。会場には、地元台湾中部はもとより他県や中国からも大勢のファンが駆け付け、会場を埋め尽くした。
台湾、AIIB加盟見送り
台湾財政部の張盛和部長は台湾が中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)への加盟について、中国側の要求が台湾の尊厳を損ねたとして加盟を見送ると示した。12日付台湾メディアの中央通信が伝えた。
海外旅行ブームに湧く台湾 今年の一番人気は日本との予想も
台湾の行政院主計総処(日本の総務省統計局にあたる)が4月6日に発表した「国情統計通報」(人口や経済規模などの国情に関する統計調査報告)によると、2015年に海外へ渡航した台湾人が1,318万人と過去最高を記録し、前年比で11.3%増加したことが分かった。また、VISAカードの調査によると、台湾人の今年の海外旅行先トップ3は順に、日本、中国、韓国になるとみられている。
違法操業中の中国漁船 またも台湾当局に拿捕
台湾の排他的経済水域に進入し、台湾本島北東の彭家嶼(ほうかしょ、基隆市の沖約56キロの島)海域で違法操業をおこなったとして2日、台湾海洋巡防総局の湾岸警備隊が中国船籍の漁船1隻と船員17人を拿捕した。最近、こうした中国漁船が増え、当局が取り締まりを強化している。
一足先に春を満喫 北台湾で桜と温泉と美食
台湾はこのごろ気温が上がり始め、朝晩はまだ肌寒いが、日中は20℃を超える日が続いている。一足先に春の訪れを満喫できる北台湾で、オススメの温泉スポットを6つ紹介する。温泉にのんびり浸かって心も体もリラックス、さまざまな旬の料理を味わえる北台湾まで、足を運んでみてはいかが。
銀行で巨額偽ドル札事件 犯人グループが相次ぎ逮捕=台湾
台湾で総額200万ドル(約2億2600万円)の米ドルの偽札が銀行で台湾ドルに両替されるという事件が発生し、犯人グループのうち11人が相次いで台北警察当局に逮捕された。
世界で唯一 パンダレストラン
アジアで最大規模の都市型動物園といわれる台北市立動物園。この動物園では、2014年からジャイアントパンダの赤ちゃんの公開も始まり、現在もジャイアントパンダの子ども「円仔」(ユエンザイ)を見に来る人でいつも混み合っている。パンダ館の2階には、世界で唯一、食事をしながらパンダを鑑賞できるレストランがあることをご存じだろうか? 行列に並ぶことなく座ったまま、パンダを見ながら食事をとることができる。
欧陽菲菲の姪Nana 4月に日本デビュー
歌手・欧陽菲菲(オーヤン・フィーフィー)の姪で、「天才美少女」として台湾で注目を集める15歳のチェロ奏者・Nana(ナナ)が日本でデビューし、4月6日にアルバム「Nana15」を発売することが決まった。
台湾で最も敬愛される日本人 八田與一
中国のことわざに「飲水思源(水を飲むときに井戸を掘った人を忘れてはいけない)」という言葉がある。八田與一(はったよいち)は、日本統治時代の台湾でダム建設に尽力し、没後70年以上たった現在でも台湾の人々にダム建設の父と呼ばれ、台湾の人々に愛されている。八田は、日本統治時代の台湾で農業水利事業に32年間献身し、嘉南大圳のダム建設を担当し、干ばつと水害の繰り返しで食物が一切収穫できなかった嘉南平原を台湾最大の穀倉地帯へ変え、当時東洋一の大きさを誇るダムを完成させた。現在でも台湾の教科書には八田の業績が詳しく紹介
台湾、史上初の女性総統が誕生 8年ぶり政権交代
台湾の総統選挙が16日、投開票され、野党・民進党の蔡英文主席が6割近い票を集めて、与党・国民党の朱立倫氏を破り、圧勝した。8年ぶりの政権交代となる。また、女性総統の誕生は台湾史上初めて。
台湾新総統の蔡英文氏、日台FTAに意欲示す
16日の台湾総統選で圧勝し、総統に当選した民進党の党首、蔡英文主席(59)は翌17日、党本部で日本の対台湾窓口機関である交流協会の大橋光夫会長らと会談した。蔡氏は、日台間の自由貿易協定(FTA)に関する協議を進めることも含め、経済貿易面における双方の協力体制は、今後の日台関係における重要な部分になるとの見解を示した。
リン・チーリン 復縁報道を笑顔で否定
台湾のトップモデルでアジアを代表する映画スターのリン・チーリンは16日、自身がアンバサダーを務めるスイスの時計メーカー・ロンジンの新製品発表会に登場し、クリスマスツリーの明かりを灯し、来年恋に落ちることができるように祈った。ジェリー・イェンとの復縁について聞かれると、別れてから連絡をしておらず、復縁の可能性はないとコメントした。
米政府、台湾に18.3億ドル武器売却へ
オバマ米政権は16日、総額18億3000万ドル(約2233億円)の台湾向け武器売却計画について、議会に正式に通知した。これに対し、中国政府は強く抗議するとともに、米関係企業に制裁を加えると表明した。
コツメカワウソ 台湾で五つ子誕生!
台北市立動物園で11月、コツメカワウソの二ナが5頭の赤ちゃんを出産した。赤ちゃんの体重は平均100グラムで、順調に成長している。飼育員は赤ちゃんのために大きなタオルを用意し、赤ちゃんたちの安心できる環境を整えた。
6300人の法輪功学習者による地上絵「法輪常転」=台湾
11月28日、台湾、韓国、日本、シンガポール、ベトナム、オーストラリア、アメリカ、ヨーロッパなど世界各地から集まった6300人の法輪功学習者が、台湾の中正紀念堂自由広場で、縦横90メートルにもなる「法輪常転」の地上絵を作った。
三蔵法師の舎利子 台湾に分骨
「西遊記」で有名な玄奘法師(三蔵法師)。日中戦争中、日本人が彼の骨を日本に持ち帰った事をご存知だろうか。現在、玄奘法師の骨は埼玉県にある慈恩寺に奉安されている。
ピーボデイ賞受賞ドキュメンタリー映画 台湾の医薬大で上映
米放送界の最高栄誉とされるピーボデイ賞を受賞した、中国の臓器収奪問題を取り上げたドキュメンタリー映画『人狩り(Human Harvest)』が、台湾・台中市の中国医薬大学で上映された。監督の李雲翔氏も出席した。
台湾10大サイクリングロードで絶景を堪能
台湾ではサイクリングロードが4500キロ近く整備されている。政府は今年、台湾10大サイクリングロードコンテストの結果を発表し、より多くの観光客を呼びこもうと意気込んでいる。
台湾企業の撤退続く 500万人失業=広東省東莞市
中国メディアの報道によると、中国の労働力密集型企業は深刻な不況に陥っている。広東省東莞市にはかつて6000あまりの台湾企業が軒を並べたが、すでに2000社以上が撤退し、今年に入ってから約500万人の労働者が失業した。
台湾・故宮博物院「南院」 12月末プレオープン
10月末に竣工予定となっている台湾の国立故宮博物院の南部院区(以下「南院」と略称)で、9月17日に記者会見が行われ、初めて院内が公開された。今年は故宮博物院設立90周年にあたり、イタリアの宣教師ジュゼッペ・カスティリオーネが中国を訪れて300年となる記念の年でもある。
台湾のお勧め観光スポット10選(下)
これは1624年に台湾で初めてオランダ人が建設した城堡「ゼーランディア城」。その後、明の復興を掲げる鄭成功はこの町の地名を安平(あんぴん)と改め、この城は安平古堡(あんぴん こほう)と俗称されるようになった。古堡のそばには古い町並みがあり、ここにはオランダ人によって台南で最初に設けられた大通りがあり、「台湾街」あるいは「石板街」と呼ばれている。
台湾のお勧め観光スポット10選(上)
日本からも近く、行きやすい台湾。まだ台湾へ行ったことのない人は必見。台湾には魅力がいっぱい! おいしい食事、賑やかな屋台、豊富な種類の甘い果物、美しい観光地。今回は台湾の10大観光スポットをご紹介しよう。
台湾の地方警察、本土の地方警察から捜査「命令」受ける 「ルール違反だ」と拒否
中国本土の地方公安局から、台湾の地方警察へ送られた「捜査命令」通知書が、混乱を招いている。中央政府を通さない要請は、両岸犯罪捜査協力協定に違反しているため、「台湾は中国の一部か?」と地方警察幹部は怒りをあらわにした。台湾地方紙・大成報が12日に報じた。
台湾歴史教科書新綱要 抗議勃発、自殺者も
台湾で8月から実施する、高校歴史教科書綱要の微修正案をめぐって、さまざまな議論が盛んに起きている。「台湾の歴史を大幅に改ざん」「親中国派の仕業」などとして、野党・民進党や学生を中心に反対運動が起きている。