【紀元曙光】2020年8月7日
(前稿より続く)脱線を承知で、もう少し書く。忠臣蔵は、歌舞伎や浄瑠璃になって独自の道を歩き始める。
【紀元曙光】2020年8月6日
(前稿より続く)江戸時代は、日本史における魅力ある時代だが、同時に厳格な身分差別の社会でもあった。
【紀元曙光】2020年8月5日
(前稿より続く)司馬さんもまた、「日本人とは何か」を探求し続けた人だった。
【紀元曙光】2020年8月4日
先日亡くなった李登輝氏への声望は、今こそ同氏の精神に学ぶという意味で、日本でも、ますます高い。
【紀元曙光】2020年8月1日
閣下の尊称をおつけしたいが、故人の人柄がそれを遠慮すると思うので、敬意と親しみを込めて李登輝さんと呼ばせていただく。
【ショート・エッセイ】漱石と天麩羅そば
故・司馬遼太郎さんのエッセイ『街道をゆく・閩のみち』の中に、夏目漱石の小説『坊ちゃん』についての、おもしろい指摘がある。
【ショート・エッセイ】 小説から飛び出した主人公
【大紀元日本10月24日】歴史作家が「小説中の人」として描いた人物が広く読者に受け入れられ、いつしかそれが実像のように先行して動き出すという例は、これまでにもいくつかあった。 坂本龍馬へのブーム的人