「獄中の息子に会わせて」人権活動家黄琦氏の母親が懇願
懲役刑で服役中の中国人権活動家の黄琦氏(58)。末期の肺がんを患っている母親の蒲文清さん(88)はここ1年間、刑務所に何度も面会を申し込んだが、却下されている。蒲さんは「死ぬ前に最後に息子に会いたい」と支援者に漏らした。
服役中の70代女性ジャーナリスト 持病の治療受けられず健康悪化
【大紀元日本7月6日】国際人権NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」は2日、中国政府に対し、服役中の女性ジャーナリスト高瑜氏(ガオ・ユー、71)の心臓病など複数の持病に必要な医療を施すよう要求した。米