凍った湖面をキャンバスに=世界最大地上絵、ギネス記録に認定
ナスカの地上絵だと思う人もいるかもしれませんが、違います。これは、アメリカ人のジム・デネヴァン(Jim Denevan)さんがビーチをキャンバスに、海から流れてきた枯れ木を筆にして砂の上に描いた絵。サンド・アーティストととして知られていますが、時には凍った湖面をキャンバスにすることもあります。彼はこの大きな作品を制作するために、上空から見て全体像をとらえます。
マリリン・モンロー、米NBA選手 雪の地上絵、中国大学生がキャンパスで作製
中国吉林省で初雪の後、長春工業大学の男子学生2人が雪掻きスコップで、学校のグランドに大好きな米女優マリリン・モンローの巨大地上絵を作成した。また、吉林市の北華大学の男子学生2人が、長ほうきで、学校のバスケットコートいっぱいに米NBA選手コービの大きな地上絵を製作し、スーパースターの引退を惜しんだ。
6300人の法輪功学習者による地上絵「法輪常転」=台湾
11月28日、台湾、韓国、日本、シンガポール、ベトナム、オーストラリア、アメリカ、ヨーロッパなど世界各地から集まった6300人の法輪功学習者が、台湾の中正紀念堂自由広場で、縦横90メートルにもなる「法輪常転」の地上絵を作った。
ナスカ平原の巨大地上絵
ベルーの首都リマから南東400キロの砂漠地帯(ナスカ平原)の数百キロ平方メートルの地表面に、幾何学図形、動植物の模様が多数「描かれている」。1939年以降に相次ぎ発見されたこれらの地上絵の大多数は空からでないと把握できないほど巨大で、1994年世界遺産(文化遺産)に登録された。形成した原理について、諸説あるがいずれも説得力にかけている。
壮大、六千人の地上絵=台湾・世界法輪大法デー祝賀
【大紀元日本5月12日】今月13日の世界法輪大法デーに因み、創始者・李洪志氏が中国で法輪功を伝えてから17年目を記念し、世界各地で祝賀行事が行われている。 台湾では9日朝、六千人の学習者が台湾南部の