大紀元は陳用林、カク鳳軍両氏の「中共放棄」の義挙に声援を送る
【大紀元日本6月17日】元中国駐シドニー領事館一等秘書官の陳用林氏と元天津市公安局及び「610オフィス」の警官であったカク鳳軍氏は、2005年6月4日と7日に、オーストラリアのシドニーとメルボルンで
中国共産党の海外における統一戦線とは
新華社の駐パリ特派員だった呉葆璋氏が本年3月、ロンドンで大紀元時報の特別インタビューに応じた。同氏は新聞報道関係者として四十数年間を務めたが、1989年、中国共産党が無実な人々を殺害したことに不満を抱き、辞職した。その後、フランス国際放送局中国部門の主任を引き受け、定年まで務めた。
『大紀元時報』日本語版が創刊
【大紀元日本6月3日】6月2日、『大紀元時報』日本語版が今日東京で創刊され、しばらくは月2回発行するという。これは既に有る中国語、英語、韓国語、フランス語、ドイツ語、ロシア語に次ぐ第7番目の新しい言
欧米社会、『九評』に注目
【大紀元日本5月15日】中共脱党者百万人応援デモが4月25日、世界各地で行われてから、僅か二週間で脱退者人数が既に150万人を突破した。英語版『九評』がアメリカで広まるにつれ、離党運動の動きはますま
国際組織が香港大紀元の印刷差し止め事件を調査
【大紀元5月14日】「法輪功への迫害を追及する国際組織」(以下、国際組織)が確認したところによると、香港『大紀元時報』の印刷を請け負っている印刷所が、中共の脅迫によって、2005年5月14日をもって
中共の圧力で印刷停止の危機
【大紀元5月14日】中国共産党の印刷所への圧力と脅しにより、香港大紀元時報が印刷停止の危機に追い込まれた。同紙は引き続き発行できるよう、現地の業者や市民に協力を呼びかける公告を発表した。香港市民の皆
李登輝:『九評共産党』を推薦、「台湾の未来は台湾人民の手に」
【大紀元日本5月13日】台湾の歴史上唯一の任務型国民大会の代表選出の投票は5月14日に行われる。この結果は憲法制定、憲法改正に関わっている。台南市社会教育館で5月8日、「国家が切実な危機に直面、国民
報道の自由を守れ!中国語“草の根”放送局『新唐人TV』をめぐる大陸間の攻防
【大紀元日本5月8日】4月初旬、中国における一連の反日運動により、中国政府の“報道”に対する姿勢が注目を集めていたその頃、中国大陸へ唯一“中国政府の検閲を受けずに”中国語のテレビ番組を放送するNew
論評:大紀元設立と新唐人テレビ局(NTDTV)を守る私たちの義務
中国にいた時、私は一流大学である中国科学院で博士課程を修める学生でした。しかし、私は博士号を獲得し、快適な人生を送る道を失うような危険を冒してでも、大紀元のために働こうと思いました。この新聞社は、他の中国語新聞とは違います。