消されゆく大虐殺の記憶 香港大学、天安門事件の追悼スローガン覆い隠す
香港大学は1月29日、構内にある天安門事件の追悼スローガンを鉄板で覆い隠す工事を行った。香港でも事件への言及をタブー視する動きが強まっている。
中国臓器狩り国際サミット開催 法曹界は各国に立法促す
中国で起きている良心の囚人を狙った強制臓器摘出に関する国際会議がこのほど、オンラインで開催された。中国人権問題に携わる各国の弁護士らは、各国政府に対して、強制臓器収奪問題に関する刑法を制定し、中国共産党の犯罪行為を共同で処罰するよう呼びかけた。
中国共産党創立100年、米欧議員が相次いで非難 「人権侵害の100年で必ず責任を追及」
中国共産党創立100年となった7月1日、米国と欧州議会の議員らはツイッター上で、最近、中国共産党政権によると香港の民主化運動への弾圧と台湾に対する圧力強化を挙げ、中国共産党が結党してからの100年は「自由を抑制し、人権を侵害してきた100年だ」と相次いで批判し、国際社会は必ずその責任を追及すると主張した。
ナチスの元看守(89) 米国で逮捕
【大紀元日本6月20日】第二次世界大戦当時、ナチス・ドイツのユダヤ人大虐殺があったアウシュヴィッツ強制収容所の元看守(89)が17日、米ペンシルベニア州フィラデルフィアで逮捕された。 CNNの報道に
中国紙、天安門事件追悼広告を掲載、当局が立ち入り調査
【大紀元日本6月7日】中国夕刊紙「成都晩報」は「天安門大虐殺事件」18周年の6月4日に、事件の被害者の家族に敬意を表する広告を掲載したため、大きな波紋を呼んでいる。情報によると、当局はすでに調査に入
米国議会、決議案を通過、中共の宗教迫害などを譴責
【大紀元日本5月27日】米議会下院国際関係委員会は5月25日、中国関連の決議案を3件通過した。中共による宗教迫害の激化を譴責し、中共政権がバチカンの承認を得ず勝手にカトリック教司教を任命することを非