宮城・福島で震度6強、津波注意報は解除 東北新幹線脱線で一部運休
[東京 17日 ロイター] - 16日午後11時36分ごろ、宮城県と福島県で最大震度6強の地震が発生した。両県の沿岸に津波注意報が出されたが、気象庁は17日午前5時ごろ、全ての注意報を解除した。消防庁によると、午前6時40分現在、この地震で2人が死亡、94人がけがをした。 車両が脱線した東日本旅客鉄道の東北新幹線は、17日始発から一部区間の運転を見合わせている。再開の見込みは立っていない。山形、
大分・宮崎で最大震度5強の地震、津波の心配なし=気象庁
[東京 22日 ロイター] - 気象庁によると、22日午前1時08分ごろ大分県と宮崎県で震度5強を観測する地震があった。大分県大分市・佐伯市・竹田市、宮崎県延岡市・高千穂町で最大震度5強を観測した。この地震による津波の心配はない。 震源は日向灘で、深さは45キロメートル。地震の規模を示すマグニチュードは6.6だった。 気象庁の担当者は会見で、今回の地震は南海トラフ地震の想定震源域内で発生したが、
宮城・大河原町 「豚熱」発生 約1万1900頭殺処分へ
宮城県大河原町は12日、養豚場で豚熱に感染している患畜が確認されたと発表した。今回の発生は国内75例目となる。県は同養豚場の豚など約1万1900頭の殺処分を始めている。
宮城県沖で震度5強の強い地震発生 津波注意報発表される
20日18時9分頃、宮城県沖で最大震度5強の強い地震が発生した。震源の深さは60キロメートル、地震の強さを表すマグニチュードは7.2と推定されている。気象庁からは津波警報等(大津波警報・津波警報あるいは津波注意報)が発表されている。