反日教育を子供のころから行っている国家と、どう付き合うのか?
どこの国でも、自国を愛するのは当たり前なのだが、それが国民を操るための政治的手法・技術であるとするならば、それが自国内であれ他国のことであれ、要注意であり、排斥されるべきであろう。
第二次世界大戦の敗戦国である日本は、GHQの戦後処理で自虐史観を持つように教育されてきたことも手伝って、他国の愛国主義が、政治的に反日教育に利用されている節があり、それを知らない政府官僚が、他国の入国を簡単に許し、帰化、永住権を与えているという問題がある。ヘイトや差別だと左の団体の存在がそれらの問題に拍車をかけている。
「抗日戦争」8年を14年に 中国共産党、歴史の歪曲か
中国教育部は1月10日、全国の小中高校が使う教材に関して、従来解釈してきた「抗日戦争」(日中戦争)期間である「1937年から45年までの8年間」を、今春から「31年から45年までの14年間」に改めるとの通知を出した。国内複数のメディアが伝えた。
中国終戦の祝日、北京の交通機関は規制一色 軍事パレード開催のため
第2次世界大戦終結70年にあたり、中国政府は9月3日を「抗日戦争勝利記念日」として新たに国民の祝日と定めた。連休になるはずだが、北京市民にとっては退屈な休暇になりそうだ。なぜなら軍事パレードが開催されるため、空の便や電車、道路でさえ規制一色になるからだ。
懸念される馬英九・台湾国民党党首の反日言動
【大紀元日本7月9日】台湾国民党の馬英九党首は7月10日に来日、国会議員との会談のほか、朝日新聞社、毎日新聞社の独占インタビューを受け、外国人記者クラブでの講演および日本の主要メディアが主催する座談
中共が初めて、9・9記念祝賀活動、国民党の抗日貢献を認める
【大紀元日本9月9日】世界が第2世界大戦終結の60周年を祝うなか、中共はこのほど抗日戦争の60周年記念で大規模な祝賀活動を行い、60年来初めて9月9日本軍が南京で降伏調印した日を記念し、国民党の抗日
中共政府初の日本投降記念祝賀を計画、台湾国民党・馬主席は出席せず
【大紀元日本8月15日】日本は1945年9月9日、岡村寧次大将が南京で中国(国民党政府)への降伏文書を調印した。その60周年記念日に当たり、中共当局は初の記念式典を南京で計画。中共高層幹部の多くが出
中国:抗日戦勝60周年を前に、反日活動を禁止
【大紀元日本8月13日】「抗日戦争」勝利60周年を控え、中国のウェブサイトには、各地で民間による反日活動参加への呼び掛けが行われている。それに対し、中共当局は市民からの反日活動の申請を一切認めないと