ドイツ、原発の「グリーン分類」拒否 天然ガスは受け入れ
[ベルリン 3日 ロイター] - ドイツの社会民主党(SPD)、緑の党、自由民主党(FDP)の3党による新連立政権は、原発と天然ガスを持続可能エネルギー源として分類するとした欧州連合(EU)欧州委員会の提案の受け止め方で一致している。 政府報道官が3日、記者会見で語った。 報道官は、連立政権は原発を脱炭素化に貢献する「グリーン」な投資対象であると一定条件下で認定することは拒否すると言明。 天然ガス
中台両岸条約に絡む 台湾のエネルギー安全保障の戦い
【大紀元日本4月25日】日本と同様に島国の台湾は、天然資源に乏しく、輸入に頼っている。しかもその取引先は、情勢不安定な中東・北アフリカ、また軍事強化でしばしば脅威を見せる中国だ。昨年、供給率0.6%