【独占インタビュー】日本領事館員の自殺を独占スクープした中国人ジャーナリスト、真相語る
日本の某報道機構や、中国駐日本大使館が設立した新聞通信会社などに勤務していた中国人ジャーナリストR氏は、日本駐上海領事館の男性館員が自殺した事件などを第一声に取材し暴露したため、中共政権に追われ、米国へ脱出した。このほどこのジャーナリストは匿名の条件で、大紀元の単独取材を受けた。
中国共産党政権の甘い罠
【大紀元日本 2006年1月22日】日本駐上海領事館の男性館員が、女性問題で中共関係者から脅迫を受け、日本の外交機密情報の提供を強要されたが、国を裏切ることができないと遺書を残し、2004年5月領事館で自殺した。