自民・桜田元五輪相 政界引退へ
自民党の桜田義孝衆議院議員(比例南関東、8期)が、今期をもって議員を引退する意向を表明した。
中国共産党の人権無視を追求する法案成立へ 「米国がやれば日本は追従できる」
米国では、「臓器狩り」に関与する人に制裁を科す「法輪功保護法案」が成立に向けて動き出しており、6月25日には下院を通過した。衆議院議員・桜田義孝氏は、法案成立されたら「世界中の多くの企業も同じく歩調を合わせることになる可能性がある」と指摘した
母を拉致された法輪功学習者、日本の国会議員と面談、「勇気づけられた」
24日、桜田義孝衆議院議員は母親を中国で不当に連行された張一文さんと面談し、「無実の人々を捕まえて暴行することは世界のどこにおいても許されない」とし、「違法な臓器摘出や売買などには断固抗議している」と述べた。
レジ袋使わない生活「定着していると思う」 環境省、プラ製品有料化案を推進 12品目へ拡大も
賛否両論の「レジ袋有料」問題について、環境省はマイバッグを持参するといった新しい生活様式が定着しているとし、12項目のプラ製品についても有料化を含めむ法案を推進していく姿勢を示した。岸田内閣の誕生で山口壮氏が環境大臣に登
【全文あり】人権侵害非難決議なければ「国会の存在価値なし」長尾敬議員が成立呼びかけ
今国会の会期も残りわずかとなった。国際情勢が今までにないほど緊迫化するなか、日本が西側諸国と足並みをそろえるためにやらなければならないことが一つ、閉会前に残されている。中国における人権侵害を非難する国会決議だ。昨年、米国のポンペオ国務長官(当時)が中国の新疆ウイグル自治区におけるウイグル人の状態をジェノサイドとして認定して以来、先進諸国は次々と中国を非難する決議を議会で可決させた。