「江戸の賑わい今もなお」 東京・湯島天神の白梅

湯島天神を訪れたのは3月10日。うららかな春の日差しに、ちょうど満開の紅白梅が映え、芳しい梅の香を境内に漂わせています。花見客は多かったですが、平日のためか、ひどく混雑するほどではありません。
2022/03/10 鳥飼聡

【中国のことわざ】凡桃俗李

 【大紀元日本7月18日】元の時代の著名な詩人・画家の王冕(おうべん、1310-1359年)は、常に自分を梅花に喩え、よく梅花を題材にして作詩した。 彼が描いた梅の絵は枝葉が密に茂り、梅花には気骨があ
2010/07/18

【地方短信】梅祭り探訪・神崎梅園の梅まつり

 【大紀元日本3月2日】観梅シーズンがやって来た。岡山県下の梅園や寺社でも梅の花がほころび、香り漂うようになり、祭りなど多彩な催しが開かれている。そんな中、岡山市南東部にある神崎梅園の梅祭りを訪ねまし
2009/03/02

【地方短信】梅祭り探訪=備前焼窯元

 【大紀元日本3月26日】岡山県南部では3月に入り各地で梅祭りが開催されています。そんな中、備前市にある備前焼の窯元の梅祭りを訪ねました。 梅祭りの窯元は国道2号線沿いの山のふもとにあり、広い庭園には
2008/03/26

【地方短信】備前市閑谷学校の観梅会

 【大紀元日本3月24日】岡山県東部の備前市閑谷にある閑谷学校では、正門前の梅林が見ごろをむかえる3月15、16日に観梅会が開催された。 閑谷学校は寛文10年(1670)に初めから庶民のための学校とし
2008/03/24

【映像と短歌のコラボ】立春の寒梅

 【大紀元日本2月5日】古来の中国人は、一年間の陽気と陰気の移り変わりを四季の他に二十四節気として捉え、大寒の終わりに当たる節目を「節分」、その翌日を「立春」として定めました。 東京では節分の日の3日
2008/02/05

【草木染めの植物】梅

 【大紀元日本2月11日】早春に咲くこの花は、一名を魁(さきがけ)といいます。中国原産のばら科の落葉高木で古い時代に渡来したと思われ、園芸種も多くあります。果実は食用として重宝されます。青梅は燻製にし
2007/02/11