インド、中印国境の係争地に発電所を建設予定
インド政府の消息筋によると、インドは1億ドルを投じて、北東部のヒマラヤ地域であるアルナーチャル・プラデーシュ州(Arunachal Pradesh)に12か所の水力発電所を建設する計画を加速している。この地域は中国との主権争いが続いている場所である。
長江 魚類激減 ダム乱立、生態系への影響「不可逆」
【大紀元日本12月18日】1回の漁で2キロの小魚しか取れない曾さんは、30年前は初春から深秋まで四六時中長江で漁をしていたと振り返る。漁に出れば大漁。寝る間を惜しんで漁に出続けたという。しかし今は「5
立ち退き補償問題で数千人が抗議デモ 武装警察装甲車が出動=雲南省
【大紀元日本4月2日】雲南省綏江県で25日、水力発電所建設のために強制立ち退きにあう数百人の住民が、土地収用の補償問題をめぐり、県政府庁舎前で道路を塞ぎ、横断幕を掲げ抗議した。抗議者数は日を追うごと
チベットで世界一高い河川にダム インド:「時限爆弾のようなもの」
【大紀元日本11月18日】13日付の湖南日報によると、チベット高原を流れる世界一海抜の高い河川、ヤルンツァンポ川(中国名・雅魯蔵布江)が、12日、中流でせき止められ、蔵木水力発電所の建設が始まった。
チベット「聖地」に大型ダム建設を計画 中国、インドとの水力争奪戦に拍車
【大紀元日本6月20日】チベット自治区ニンティ地区のメトク (motou) 県。県名はチベット語で「花」を意味する。中国で唯一道路が通っていないところと言われている。県内には、ヒマラヤ山脈を源にする
広東省農民工死傷事件・続報、企業と現地政府の癒着、路頭に迷う農民工
【大紀元日本7月4日】広東省河源市東源県で、水力発電所建設現場で未払い給与の支払いを求め、ストライキに訴えた約300人の農民工(農民の出稼ぎ労働者)が、暴力団から暴行を受け、十数人の死傷者を出した事