7年ぶり大規模な流星群「8月12日夜が見ごろ」
アマチュアの天文学者で組織する学術団体、国際流星機構(International Meteor Organization、IMO)は、アジア太平洋地域で今年のペルセウス座流星群が最も多く観測できる時間帯を、8月12日の21時から13日の1時30分ごろと発表した。一時間当たりの流星の数は、200個にものぼる可能性がある。
天からの警告? 巨大隕石が見つかる=新疆ウイグル
中国西部新疆ウイグル自治区ウルムチ市のあるショッピングモール近くで17日、地中に埋もれた巨大な隕石が発見された。同地区では今年初めにも小型の隕石が落下している。インターネットでは「天からの警告」だと話題になっている。