大阪地裁、法輪功学習者の難民基準を初判断 弁護団、高裁に訴える方針
【大紀元日本11月12日】中国で弾圧を受けている気功「法輪功」の男性学習者が難民不認定と強制退去処分の取り消しを求めた訴訟で、大阪地裁は11月5日、「難民には該当せず、在留を特別に許可すべき理由も見
中国向けの衛星放送を中断 パリ最高裁、衛星大手ユーテルサットを調査へ
【大紀元日本7月3日】政治的な動機付けから、2008年北京五輪の直前、契約中の顧客の衛星信号を中断したとして、衛星大手のユーテルサット(EUTELSAT)社が上訴された事件で、パリ最高裁判所は6月3
中国高官、謝罪文もコピー
【大紀元日本9月16日】本、CD、映画、キャラクター・グッズなど、違法コピー商品が氾濫する中国だが、中国高官が裁判所で涙ながらに読んだ謝罪文も、実はコピーだった。 報道によると、安徽省国営電気会社「
「9.21判決は、戦後団塊世代の象徴」=前国立市教育長・石井昌浩氏
拓殖大学客員教授・前国立市教育長の石井昌浩氏は19日、世田谷区内の下馬地区会館にて「国旗・国歌問題について考える」という演題で講演を行い、先の「9.21判決」における問題点、ひいては現在の日本の教育
郭国汀氏:人権擁護運動で、中国司法制度の改革を促す
【大紀元日本7月15日】中国人権派弁護士・郭国汀氏は7月初め、台湾・新竹市で清華大学が主催した「中国人権擁護、台湾は国際社会と同調」と題した座談会に出席し、中国人権の現況から、両岸情勢および貿易危機
サダム・フセイン被告の公判、12月5日まで延期
【大紀元日本11月30日】 元イラクの独裁者、サダム・フセインとその他被告団7人の公判が12月5日まで延期され、殺害された弁護士を新たに選任する猶予を与えた。リッツガー・アミン・モハマッド裁判長は、
圧政の道具と化した中国の司法制度
【大紀元日本8月23日】中国において21年の実務経験を持つ郭国汀弁護士は、大紀元記者のインタビューに答え、中国司法の状況を語った。2003年から人権関連の訴訟などを代理している郭弁護士は、専制的な中
香港最高裁、法輪功に対する有罪判決を逆転棄却
【大紀元日本5月6日】香港最高裁判所は5日、法輪功学習者8人に対する有罪判決を逆転棄却し、2002年に下級裁判所が下した原判決をすべて棄却した。事の発端は、2002年3月、北京政府香港駐在連絡事務所の