西日本から北日本にかけて 20日、落雷や突風、激しい雨に注意=気象庁
気象庁によると、強い寒気と低気圧の影響で、西日本から北日本まで、大気が不安定となっており、20日にかけて落雷や突風、激しい雨などの恐れがあるという。
台風14号 九州北部に上陸する見込み 土砂災害などに警戒を
台風14号の今後の見通しについて、気象庁は17日、台風14号は17日夜のはじめ頃にかけて九州北部に上陸する見込みだと発表した。西日本では、18日にかけて高潮に厳重に警戒し、暴風、高波に対する警戒を呼び掛けている。