香港警察、民主派4人逮捕 国安法違反の疑い
香港警察は5日、海外に逃れた民主活動家などを支援したとして、男4人を逮捕したと発表した。3日には海外亡命中の元議員ら8人を指名手配するなど、当局は民主派への締め付けを強化している。
日本政府、テロ・マネロン対策方針等に基づき、林鄭月娥香港行政長官の制裁を考え合わせる=国会答弁
政府は、林鄭月娥(キャリー・ラム)香港行政長官に対し、香港自治権侵害などを理由に米国が制裁措置を下したことを受けて、日本国内の金融機関でも制裁を行う可能性があることを示唆した。
日本政府は、林鄭月娥(キャリー・ラム)香港行政長官に対し、香港自治権侵害などを理由に米国が制裁措置を下したことを受けて、日本国内の金融機関でも制裁を行う可能性があることを示唆した。
不審者が香港大紀元記者を尾行 メディアへの締め付け強まる
香港大紀元の記者2人は最近、不審な人物に尾行されていると訴えている。香港では多くのメディアが親中的な立場を取っており、大紀元は、数少ない独立系メディアの一つで、容疑者引き渡し条例反対運動などの活動を積極的に報道する。いっぽう、印刷工場が放火されるなど危険な状況にある。
タイ人、中国ネットユーザーを撃退 台湾香港も加勢「中共ウイルスで周辺国が団結」
「タイは貧しい(Poor)」「でも中国はプー(Pooh)だ」。ソーシャルサイト(SNS)では、中国共産党寄りのネット人民と、タイのユーザとの間で舌戦が続いている。タイ側には香港や台湾の自由民主主義を支持するユーザが加勢し、中国共産党宣伝部のプロパガンダを打破しようとしている。
「雨傘運動」の元リーダーらが訪米、議会で「香港人権法」承認を促す
香港民主化活動家の黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏と歌手の何韻詩(デニス・ホー)氏らは17日、米議会の公聴会に出席し、与野党議員に対して「香港人権・民主主義法案」の早期可決を求めた。18日、ナンシー・ペロシ米下院議長や一部の議員は黄氏らと記者会見し、香港の抗議活動を声援した。
「台湾と国交を」ドイツで請願活動 1万人超が署名
ドイツ国民は今年5月、連邦議会に対する「民主国家の台湾と国交を結ぼう」と求める請願活動を発起した。南太平洋のソロモン諸島政府が台湾との外交関係を断絶すると発表したのを受けて、台湾ではドイツでの同署名活動への注目が集まった。9月18日時点で、1万人以上の市民が同請願書に署名した。
民主派政党、黄之鋒氏と周庭氏の逮捕に声明「恐怖を煽っている」
香港の民主派政党・香港衆志(デモシスト)の黄之鋒氏(ジョシュア・ウォン、22)と周庭氏(アグネス・チュウ、22)が相次ぎ逮捕された。31日には民主派団体が大規模なデモを予定しており、影響力のある若手指導者の言動を制止する狙いがある。
香港雨傘運動の学生リーダー マレーシア入国拒否
【大紀元日本5月27日】昨年の香港民主化デモ「雨傘運動」の学生リーダーの1人、黄之鋒氏(18)は26日、マレーシア入国の際に拒否され、強制送還されたことが、わかった。理由は「政府の命令」。黄氏は同日、
香港デモ 学生リーダーらハンストに突入
【大紀元日本12月2日】香港長官選挙制度の民主化を求めるデモで学生団体「学民思潮」のリーダー黄之鋒氏(18)ら3人が2日、無期限のハンガーストライキに突入すると宣言した。香港政府との対話再開を求めるた