中国百度CEO、海外SNS締め出しを「政府に聞いて」ネットユーザーが反論
政界、経済界、著名人、共産党の地方幹部らが集う中国統一戦線組織の中国人民政治協商会議(政協)年次総会が3月11~13日に開かれた。出席した中国ネット検索大手百度の創業者でCEOの李彦宏(Lobin Li)氏は記者の囲み取材で、中国のネット環境や開放性があり、競争力の向上を語りながらも、当局がグーグルやフェイスブックの中国市場参入は許可しないことについて「中国政府に聞いてほしい」と明言を避けた。
中国、大手ハイテク企業らの「副業」 政府監視の耳目に
中国の大手ハイテク企業らは共産党の圧力で、犯罪容疑者の追跡や反体制派への言論抑圧、市民監視システムの構築など「副業」まで引き受けている。米経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)中国版が4日に報じた。
中国検索エンジンの覇者・バイドゥ、日本で赤字87億円
【大紀元日本7月9日】中国検索エンジンの覇者・Baidu(バイドゥ、百度)は、2008年日本市場へ進出して以来、7億元(約87億円)の経営赤字が計上されたことが、最近公表された財務報告により明らかに
江沢民起訴案件 中国「百度」で10時間の検閲解除 江沢民失脚の見方も
【大紀元日本4月3日】「江沢民が海外で訴訟されているんだって!」、「こんなニュースが『翻墙』(※)しなくても普通に見られるなんて信じられない」。3月31日、中国のネットユーザーは、中国