米ミズーリ大学、孔子学院の閉鎖を決定 米国務省の厳格化措置で
米コロンビアのミズーリ大学は最近、孔子学院の閉鎖を決めた。米国国務省が同院教員の資格を厳格化したことが理由だという。同孔子学院は中国政府が2004年、北米に設置した最初の孔子学院だ。
米国版「海外青年協力隊」、中国へのスタッフ派遣を停止「すでに発展途上国ではない」
米政府は1月16日、中国本土向けのボランティア計画を停止すると決定した。2020年6月以降、中国国内にいる米国平和部隊のスタッフを撤退する。
第2段階合意で関税の全面撤廃ない、米財務長官が見解
[21日 ロイター] - ムニューシン米財務長官は、中国との「第2段階」通商合意について、必ずしも制裁関税が全面的に撤廃されることにはならないとの認識を示した。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビューで述べた。 ムニューシン氏は「第2段階の合意をとりまとめ、一部関税を撤廃するかもしれない。われわれはこれを段階的に実施することができる」と語った。 また、イタリアと英国に対し、
中国の新型肺炎、専門家「感染状況はSARSと酷似」=中国メディア
中国武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について、香港の専門家は03年に発生したSARS(重症急性呼吸器症候群)のまん延状況とほぼ一致していると指摘した。
豪森林火災、再び激化する恐れ BHPの石炭生産にも打撃
[シドニー 21日 ロイター] - オーストラリア当局は21日、国内で被害が広がる森林火災について、ここ数日は降雨の影響などで勢いが弱まったが、再び激化する恐れがあると警告した。一方、資源大手BHPグループは、森林火災による大気質の悪化で石炭生産が打撃を受けていると明らかにした。 森林火災の異例の長期化でこれまでに29人が死亡、多数の野生動物も犠牲となり、9月以来、ドイツの面積の3
情報BOX:中国から感染拡大する新型コロナウイルス、その正体は
[21日 ロイター] - 中国当局と世界保健機関(WHO)は、中国湖北省武漢市で発生し、各地に広がっている新型肺炎について、新型コロナウイルスへの感染が原因だとしている。 一部の専門家によると、この新型コロナウイルスは、2002/03年に中国から世界に感染が拡大し800人近い死者を出した重症急性呼吸器症候群(SARS)ウイルスなどと比べると毒性はそれほど強くないとみられる。 ただ、ウイルスの起源
北朝鮮、外相に軍出身の李善権氏 外交手腕は未知数
[ソウル 20日 ロイター] - 北朝鮮は先週、外交関係のある国々に対し、李容浩(リ・ヨンホ)氏に代わって軍出身の李善権(リ・ソングォン)氏が外相に就任したと通知した。ソウルの外交筋がロイターに明らかにした。 李容浩氏は職業外交官で、長年にわたって米国との交渉に携わってきたが、過去2年ほどは公の場に姿を見せることが減っていた。 北朝鮮情報サイトのNKニュースは18日、複数の匿名の北朝鮮関係者の話
三菱電機を狙う中国ハッカー集団Tick、日本に特化した組織 10年前から活動か
三菱電機は1月20日、大規模なサイバー攻撃による不正アクセスで、8000人規模に及ぶ個人情報および企業機密が外部に流出した可能性があると発表した。
現時点でIR基本方針に変更ない、管理委の議論踏まえる=官房長官
[東京 21日 ロイター] - 菅義偉官房長官は21日午前の会見で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)への参入基準を示す基本方針について、そのスケジュールを現時点で変更する予定はないと述べた。IR参入を巡る贈収賄事件への批判が高まる中で、カジノ管理委員会での判断を踏まえて判断するとの考えをした。 国内メディア各社は、政府が今月中に決定する予定の基本方針の決定を先送りする方向で検討に入ったと報
マレーシア、違法輸出プラごみをフランスに返送
[パリ 20日 ロイター] - マレーシアはこのほど、フランスとの合意に基づき、フランスから違法に持ち込まれたプラスチックごみの入ったコンテナ43箱を返送した。両政府が20日、共同声明で明らかにした。 マレーシアは昨年、主要なプラごみ最終到達国となった。中国がプラごみ輸入を禁止したのをきっかけに、年間700万トンを超える世界のプラごみの流れが変わったためだ。 声明によると、フランスからのプラごみ
華為CFOの身柄引き渡し審理開始、孟被告「双罰性認められず」
[バンクーバー/トロント 20日 ロイター] - 中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]副会長兼最高財務責任者(CFO)の孟晩舟被告(47)の米国への身柄引き渡しの可否を決める審理が20日、カナダ西部バンクーバーの裁判所で始まった。 孟被告は2018年12月、経済制裁を科せられているイランと取り引きしたなどとして米国の要請によりカナダで逮捕。その後、詐欺罪などで米司法省に起訴
中米の移民希望者数百人がメキシコに違法流入、治安部隊と衝突も
[スチアテ川(グアテマラ/メキシコ) 20日 ロイター] - 中米諸国からの数百人の移民希望者が20日、グアテマラからスチアテ川を渡ってメキシコへ違法に入り込み、一部で治安部隊と衝突が発生している。米国に対して移民流入抑制を約束したメキシコのロペスオブラドール大統領にとっては、新たな難題を突き付けられた形だ。 伝えられた現地の映像を見ると、まだグアテマラ側の川岸にいたいくつかの集団は、メキシコの
香港格付け「Aa3」に引き下げ、当局のデモ対応に疑問=ムーディーズ
[21日 ロイター] - 格付け会社ムーディーズは20日、香港の格付けを「Aa2」から「Aa3」に引き下げた。香港当局の統治能力が「これまで考えていたよりも低い」可能性を指摘した。 ただ、格付け見通しは「安定的」とし、「ネガティブ」から変更した。 ムーディーズは声明で 「過去9カ月にわたり抗議活動を繰り広げている香港の人々が掲げている政治、経済、社会問題に対する具体的な計画が欠如していることは、
EU、投資巡る対中交渉で妥協せず=欧州委員
[ブリュッセル 20日 ロイター] - 欧州連合(EU)のホーガン欧州委員(通商担当)は20日、外国投資の保護や投資市場へのアクセス拡大に向け、年内にも中国との合意締結を望んでいるが、妥協するつもりはないと述べた。 ホーガン委員はロビー団体主催の会議で、EUは市場開放において中国から「具体的な進展」が示されることを望んでいると指摘。「妥協はEUのためにならない。欧州市場はおおむね開放されており、
WHO、新型肺炎で22日に緊急委会合
[ジュネーブ 20日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は20日、中国で感染が拡大している新型コロナウイルスによる肺炎に関して、22日に緊急委員会の会合を開催すると発表した。 中国当局は「人から人」への感染を確認。中国国内での感染者は200人を超えた。
米仏首脳、デジタル課税巡り年内休戦で合意 交渉は継続
[パリ/ワシントン 20日 ロイター] - フランスのマクロン大統領は20日、同国政府が導入を計画しているデジタル課税について、トランプ米大統領と「素晴らしい議論」を交わしたとした上で、関税引き上げ回避に向け両国は連携していくと述べた。 フランスの外交筋によると、マクロン氏とトランプ氏は年内は関税引き上げを見送ることで合意。年末まで経済協力開発機構(OECD)でのデジタル課税を巡る交渉を継続
政府、IR基本方針の決定先送りへ=国内メディア
[東京 21日 ロイター] - 複数の国内メディアによると、政府は、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)参入に関する基本方針の決定を先送りする方向で検討に入った。当初は1月中に決定される予定だったが、IR参入を巡る贈収賄事件を受け、世論や国会審議の動向を見極める必要があると判断したという。
武漢市の新型肺炎、死者4人に 医療従事者15人も感染
中国湖北省武漢市の衛生健康委員会は1月21日早朝に公表した情報によると、1月19日22時から19日24時まで、新たに1人が死亡した。死亡者は男性で、89歳だった。
豪、中国武漢からの渡航者に検疫実施へ 新型肺炎対策
[シドニー 21日 ロイター] - 豪政府は、新型コロナウイルスによるとみられる肺炎の感染が広がる中国湖北省武漢市からの渡航者全員の検疫を開始する方針を明らかにした。ただ、国内の感染を防ぐのは難しいとの見方も示した。 中国当局は、国内200人以上の発症を確認。武漢市では4人目の死者が出ている。中国以外ではタイ、日本、韓国で発症者が確認されている。 豪政府の首席医務官、ブレンダン・マーフィー氏は
第五章:西側への浸透(下)
共産主義の邪霊は、偽装して欧米に潜入した。われわれが、具体的な現象を超えたところで、高みから俯瞰することができれば、共産主義の本当の姿とその目的が見えてくるだろう。
【紀元曙光】2020年1月21日
今年の旧正月は1月25日だそうだ。今の日本人にとって旧暦は、はるか昔の感覚であり、今年のその日を知るにはパソコンで検索しなければならない。
香港で15万人が集会 「民主的政治改革」訴える、当局は催涙弾で強制排除
香港では19日、市民団体「香港民間集会団体」が市中心部で集会を行い、政府に「民主的な政治改革」を求めた。警察当局は、放水車や装甲車を出動させ、催涙弾などを発射し、集会参加者を強制排除に乗り出した。
中国の子どもの顔認識情報、保護なく放置 ずさんなデータ管理
データ研究者は、中国の何千もの子供の生体情報が保護対策なしにインターネットに放置されてことを発見した。共産党政権は、学校で生徒への監視ネットワークを敷いているが、情報保管能力に問題があることを露呈した。
中国の新型肺炎、浙江省で5人感染の疑い 発症201人に
中国浙江省の衛生当局は20日、省内の温州市、舟山市、台州市、杭州市で、新型コロナウイルスによる肺炎を発症した疑いのある患者は5人いると発表した。
ドイツ検察、元EU大使ら3人をスパイ容疑で調査 中国に情報提供か
ドイツ検察庁は1月15日、中国のためにスパイ活動を働いた疑いで、3人を調査している。1人は元外交官で、2人は、中国国家安全情報局に情報を提供した疑惑がある。関係筋の話を、独紙が伝えた。
中国の新型肺炎、広州市の医療関係者も感染との情報
中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が、北京市と広東省深セン市に広まったほか、広州市の病院でも感染者が出たとの情報がある。
ベンツで紫禁城に乗り入れた女性に批判殺到、「特権の乱用」
中国ではこのほど、「紅三代」(共産党政権の樹立に関わった長老らの孫世代)が外国高級SUV車を運転して北京市にある故宮博物館(紫禁城)の内部を遊覧したことが世論の注目を集めた。中国政府系メディアは、1月15日米中双方が貿易交渉の第1段階合意を署名したことよりも、この紅三代に焦点を当てて過熱報道を行った。
中国国防長官から「国賓来日に向けて世論統制を」河野防衛相が断る
河野太郎防衛相は17日、衆議院の安全保障委員会のなかで、中国軍トップから、習近平主席の国賓来日に向けて、世論統制を促されていたことを明らかにした。
米中通商合意、米農家に恩恵もたらす=トランプ大統領
[オースティン(米テキサス州) 19日 ロイター] - トランプ米大統領は19日、米中貿易戦争の影響に苦しんできた農家や牧場経営者らに対し、米中両国が署名した「第1段階」の通商合意は米農産品の大規模な購入につながると主張した。 当地で開かれた米農業連合会(AFBF)の年次総会で演説したトランプ氏は、農家や牧場主の間で自身の支持率が高いことを示す世論調査結果のコピーを振りかざしながら演説を始めた。
【紀元曙光】2020年1月20日
古代中国の神話に堯(ぎょう)という人物がいた。儒教では第一の聖人とされる理想の帝王である。その堯が統治者であった時、人民が平穏に暮らしているかどうか、お忍びで視察に出かけたという。