中国SNS上で上がった中国人の「日本を支持 日本を愛している」との投稿が話題

ある中国人投稿者が、能登半島地震で被災した石川の現地で、高市首相が腰を下ろした高齢の男性の前に膝をつき、握手を交わす姿国家の指導者が国民を「家族の長老のように扱っている」と受け止め、「非常に感動的で心を打たれる」と率直な感想を記したことが話題となっている
2025/12/15 鈴木亮政

「りんご日報」創設者に有罪判決 香港国安法違反など3罪で 量刑は後日

香港紙、りんご日報の創業者、黎智英(ジミー・ライ)氏が国安全法違反などの罪に問われた裁判で、香港の裁判所は12月15日、同氏に有罪判決を下した。量刑は後日、言い渡される
2025/12/15 新唐人

駐日中国大使館が登録呼びかけで噴出 「国防動員法」という見えざるリスク

12月8日、青森県近海で地震が発生したことを受け、駐日中国大使館は11日、在日中国人に対して、中国外交部傘下の「中国領事」アプリで個人情報などの登録を呼びかけたことで、SNS上で再び「国防動員法」の潜在的リスクが話題となっている
2025/12/15 河原昌義

警察庁 玩具と称した真正拳銃「REAL GIMMICK MINI REVOLVER」回収呼びかけ

警察庁は海外製玩具拳銃「REAL GIMMICK MINI REVOLVER」を真正拳銃と認定。所持・販売は違法で、令和7年12月31日までに最寄りの警察署への提出が必要だと警告を発した
2025/12/15 出光 泰三

パンダ国内飼育半世紀ぶりゼロへ 木原官房長官「交流継続に期待」

上野動物園のパンダ2頭返還により、国内飼育が半世紀ぶりにゼロとなる。木原官房長官は、日中関係に貢献してきたパンダへの自治体からの貸与希望を踏まえ、今後の進展に期待を示した
2025/12/15 猿丸 勇太

神韻創立20年 芸術の金字塔 巡回ツアーを前に祝辞続々 など|NTD ワールドウォッチ(2025年12月15日)

世界的に名高い神韻芸術団の2026年世界巡回ツアーが演目を一新し間もなく始まる。今年も世界最高峰の中国古典舞踊と東西の楽器が融合したオーケストラの伴奏が全世界の舞台で披露される。
2025/12/15 NTD JAPAN

中国で臓器移植病院が急増 臓器の出所は依然不明

中国で臓器移植病院が急増し、広州大会で分配システムが紹介されたが、出所は不明。関係者は「提供者少なく複雑」と指摘。法輪功学習者や行方不明児童からの収奪疑惑が再燃し、ネットで「恐ろしい」との声が広がる
2025/12/15 楊茜

シドニー銃撃事件 市民が銃撃犯制止し被害拡大防ぐ 

オーストラリア・シドニーのボンダイビーチで14日、大規模な銃撃事件が発生し、16人が死亡、40人が負傷した。この事件で、市民の男性が銃撃犯から銃を奪い、さらなる被害を防いだとして注目を集めている。
2025/12/15 張婷

シドニー郊外銃撃事件 高市総理と官房長官が「断固非難」 年末年始のテロ警戒継続へ

官房長官は、シドニー郊外銃撃事件をテロ行為として断固非難。現時点で邦人被害の情報はなく、政府は年末年始の欧米等でのテロ等に関する注意喚起を継続し、邦人の安全確保に万全を期す方針を示した
2025/12/15 出光 泰三

官房長官 日銀短観受け景気回復認識 金融政策は「賃金上昇伴う2%物価安定」期待

官房長官は12月15日発表の日銀短観の結果、景気が緩やかに回復しているとの認識を示した。大企業製造業DIは+15で改善継続。金融政策には、賃金上昇を伴う2%の物価安定目標の持続的な実現を期待と述べた
2025/12/15 猿丸 勇太

中共「対日爆撃機ショー」の化けの皮 CCTV偽装映像とJ-16航続力の致命的弱点

2025年12月9日、中共H-6爆撃機がロシア機と宮古海峡通過。日本防衛省の写真でJ-16護衛機はミサイル1発のみと判明。CCTVは過去映像流用し4発装備を偽装。航続距離短く政治演習の弱点露呈
2025/12/15 沈舟

神韻2026年世界巡回ツアーが開幕間近 共産主義以前の中国伝統文化を披露

米ニューヨークを拠点とする神韻芸術団は、2026年の世界巡回ツアーの開幕を間近に控えている。「仁義礼智信」などの価値観を重んじた共産主義以前の中国の古典文化を再現する神韻に、各国の著名人や政治家、芸術家などから絶賛の声が相次ぎ上がっている。
2025/12/15 新唐人テレビ

豪でユダヤ人祭典狙ったテロ 少なくとも16人死亡

豪州で12月14日夜、ユダヤ教の祭り「ハヌカ」を祝うイベントを狙った銃撃事件が発生し、少なくとも16人が死亡した。警察は事件をテロ行為と認定し、父子とみられる銃撃犯2人が関与した可能性があるとして捜査を進めている。
2025/12/15 Alfred Bui

トランプ氏 ブラウン大学銃乱射事件 シドニーでの襲撃 シリアでのISIS攻撃を非難

トランプ大統領は、ホワイトハウスでの祝賀行事の冒頭、ブラウン大学での銃乱射事件、シドニーのハヌカ祭を狙った反ユダヤ主義的攻撃、シリアでのISIS攻撃の犠牲者とその家族に深い哀悼の意を示した
2025/12/15 Melanie Sun

カザフスタンが映す中ロの溝 同盟神話に亀裂

国際社会では、モスクワと北京を同じ文脈で語ることに慣れている。「独裁の枢軸」といった表現でまとめられるが、必ずしも正確とは言えない。このことを理解するうえで、カザフスタンほど適した国はないだろう。正確な位置を即座に示せる人は多くないかもしれないが、同国はユーラシア大陸のほぼ中心に位置し、ロシアとは世界最長となる約7600キロの陸上国境で接している。
2025/12/15 Tamuz Itai

米ブラウン大学銃撃事件 1人拘束 2人死亡9人負傷

米ロードアイランド州のブラウン大学で12月13日に銃撃事件が発生し、2人死亡、9人が負傷した事件で、警察は14日、事件に関与した疑いのある男1人を拘束したと発表した。当局は事件の経緯や動機について捜査を進めている
2025/12/15 高杉

没後9年 「9億の少女の夢」キミ・チャオ(喬任梁) 真相をめぐる議論が再燃

没後9年。「9億の少女の夢」と呼ばれたキミ・チャオの死が、いま再び議論されている。中国語圏で「不審死の象徴」と語られてきたこの事件は、なぜ終わらないのか
2025/12/15 李凌

中国・杭州の母子転落 どれほど絶望すれば母が我が子を突き落とすのか【動画あり】

母親はどれほど絶望すれば、自らの手で我が子を落とし、自らも続くのだろうか。中国・杭州の陸橋から。
2025/12/15 李凌

日本政府 新規メガソーラー事業向け補助を27年度にも廃止する方針

政府・自民党は、地上設置型の事業用太陽光発電について、電力の固定価格買い取り制度(FIT・FIP)で上乗せしてきた新規事業向け補助を、早ければ2027年度にも廃止する方針を固めた
2025/12/14 鈴木亮政

中国の動物園で「リアル狩りごっこ」発生

トラが車の後ろを本気でガブッ。中国の動物園で実際に起きた「リアル狩りごっこ」。「自家用車で安全に観察できます」その言葉を信じた結果がこれ。
2025/12/14 李凌

児童の行方不明者が増加が止まらない中国 「火を放て」「人を殴れ」 中国の親が子に教える極限の自衛術 【動画あり】

中国の親が子に教える「危害を加えてでも生き延びろ」という絶望のサバイバル術。助けが来ない社会が、親たちをここまで追い込んでいる現実が重すぎる。
2025/12/14 李凌

「アメリカで軽自動車が買えるように」トランプ大統領が運輸長官に指示

トランプ大統領が軽自動車(Kei cars)生産を許可する決定を下した。CAFE基準の撤廃と小型車推進は、メーカーに低価格車の製造を促し、消費者支出1,090億ドルの節約につながる可能性がある
2025/12/14 Andrew Moran

米議会2025年報告書 中共が法輪功迫害・臓器収奪継続 拷問・黒監獄の実態

米議会中国委員会が2025年報告書を発表。中国共産党が法輪功学習者らを拷問・生体臓器収奪で迫害。数十人死亡、数百人刑宣告。米議員は「代償を払わせる」と非難。黒監獄や越境弾圧も指摘
2025/12/13 李辰

男女共同参画会議が開催 第6次基本計画など議論

12日、高市総理は第76回男女共同参画会議に出席し、第6次基本計画の策定を議論した。総理は、数値目標を盛り込んだ実効性のある計画を求め、3点を重点的に検討するよう指示した
2025/12/13 猿丸 勇太

中国広州 宮崎駿作品展延期

中日関係悪化で広州の宮崎駿作品展が延期。スタジオジブリが発表、理由は非公表。浜崎あゆみ公演も上海・マカオで中止。中国ネット民は「反戦ジブリすら難しいのか」と嘆く。米メディアは中国の逆効果と指摘
2025/12/13 夏雨

大紀元クリスマスパーティー400人超出席 ロン・ジョンソン議員ら米政界要人が称賛「真実報道に感謝」

12月9日、大紀元グループがワシントンで開催したクリスマスパーティーに、米議会上下両院議員、連邦高官、駐米大使ら400人超が出席。真実報道を称賛する声が相次いだ。英語版大紀元は米発行部数第4位になった
2025/12/13 易平

トランプ政権 英語テスト不合格のトラック運転手9,500人を停止処分

トランプ政権による英語能力規定の徹底で、9,500人超の商業トラック運転手が運転停止に。外国人による死亡事故が背景にあり、資格のない運転手による公道の危険を排除する
2025/12/13 Tom Ozimek

宇宙の神秘体験で、神を信じるようになった宇宙飛行士たち【未解決ミステリー】

ロシア映画『サリュート7』が世界で注目を集めています。それは感動的な物語や迫力ある3D映像という理由だけではなく、旧ソ連の宇宙飛行士が「宇宙で天使を見た」という噂に信憑性を与えたためでした。 「本当に天使は旧ソ連の宇宙ステーションを訪れたのか」今回はその謎に迫ります。
2025/12/13 李扶摇

医療用大麻の効果「科学的根拠は乏しい」 120超の研究を総合分析

「医療用大麻について、科学が何を示し、何を示していないのかについて、患者には率直な説明がなされるべきだ」と、著者の一人は述べた
2025/12/13 Zachary Stieber

「ただ、その場に立つ」という習慣を身につける

運動、仕事、学び、片づけ。成果を生む共通点は「完璧にやる」ことではなく、定期的にその場に立つことだった。
2025/12/13 Leo Babauta