シンガポール政府、法輪功の人権を無視=各国法曹界が連名抗議

 【大紀元日本8月25日】シンガポール警察当局は、2005年10月22日および23日にシンガポールの繁華街で中共が法輪功を迫害する真相資料を配布した法輪功学習者9人を、「無許可の集会」という罪名で起訴
2006/08/25

中国の人権弾圧に抗議を!-これが本来の「アジア外交の再建」だ

 いつも国民の知る権利を振りかざすマスコミだが、本当に大切なニュースとなると、むしろ無視を決め込む。今回もまたこの流儀で押し通すつもりのようだ。 というのは、中国政府当局が今最も恐れているとされる人権
2006/08/24

なぜ中国は8・15に反日デモを禁止したのか

 【大紀元日本8月24日】小泉首相が8月15日に靖国神社を参拝したことに対して、中国政府は日本に抗議する一方で、中国各地に対しては反日デモを禁止している。専門家らは、こうしたやり方は、中国共産党(中共
2006/08/24

香港経済短信 8月23日

 【大紀元日本8月24日】 利上げ観測再燃 香港株61ポイント下げ 米国シカゴ連邦準備銀行頭取の利上げ発言を受けて水曜の香港株は最大100ポイント下げ17,000水準で推移しハンセン指数終値は61ポイ
2006/08/24

豪キャンベラ、カンガルーに避妊薬

 豪キャンベラ周辺で近くカンガルーに避妊薬が与えられることになった。数が増えすぎたためという。 一方、キャンベラの動物愛護団体も、カンガルーを処分するよりはましだとして、カンガルーに避妊薬を与える政府
2006/08/23

ヘッドフォンを3年間付け続け、16歳少女聴力急低下

 【大紀元日本8月23日】台湾台中市のある16歳の少女は、聴力が60歳の老人レベルに低下した。彼女は学校での授業以外、夜寝るときも、終始携帯型音楽プレーヤーをつけていたという。専門家によると、このよう
2006/08/23

中国破産法案、当局による金融機関の破産手続き開始を認める

  新華社の報道によると、中国の破産法案は、規制当局による銀行・保険・証券会社の破たん手続き開始を認め、政府による金融セクターに対する権限を強める内容となっている。 中国はこれまでに多くの銀行、信託、
2006/08/23

ロシア旅客機、ウクライナ東部で墜落

 【大紀元日本8月23日】ロシア国内の情報によると、ロシア・プルコボ航空のツポレフ154(乗客乗員約170人)が22日、ウクライナ東部ドネツク近郊に墜落、炎上した。ウクライナ非常事態省は乗客乗員全員に
2006/08/23

中国人権派弁護士逮捕事件:華人団体ら、中国大使館前で抗議活動

 【大紀元日本8月23日】中国人権派弁護士・高智晟氏が逮捕されたことを受け、日本の高智晟救援委員会や中国共産党離脱センター東京支部などの華人団体は21日午前、港区麻布の中国大使館の前で抗議活動を遂行、
2006/08/23

中国江蘇省:立ち退き拒否した村民、作業員から暴行受け死亡

 【大紀元日本8月23日】中国江蘇省江陰市澄江鎮要塞村五組の村民・何国生さん(43)は、立ち退きを巡り当局と対立していたが、8月13日夜11時過ぎに、取り壊し作業員らから自宅でひどく殴打され死亡した。
2006/08/23

香港の民主派議員、襲撃され重傷

 【大紀元日本8月22日】香港立法会議員、民主党副主席・何俊仁氏は8月19日午後、中環地区で複数の男に襲撃され、重傷を負い病院で治療を受けている。犯人たちは現場から逃走した。政界関係者は警察当局に対し
2006/08/22

米国の制裁で中国「長城航空」が運休

 【大紀元日本8月22日】中国「長城航空公司」は8月18日、貨物輸送の営業を停止すると公表した。親会社である「中国長城工業公司」が、イランに大量破壊兵器の技術を提供したために米国の制裁を受けているため
2006/08/22

【独占インタビュー】焦国標 日本は人権と民主化を重視することを中国民衆に伝える

 【大紀元日本8月22日】北京大学新聞学院元助教授、「中共宣伝部を討伐せよ」の著者焦国標氏は19日、大紀元の独占インタビューで、中国人権弁護士・高智晟氏が現在中共当局に拘束されていることについて、日本
2006/08/22

中国臓器狩り:豪州政府、独立調査の受け入れを中国政府に要求

 【大紀元日本8月21日】欧州議会副議長エドワード・スコット氏と前カナダ国会議員デービッド・キルガー氏は15日にキャンベラに到着し、シドニーを含む3日間の訪問で、法輪功学習者の臓器狩り独立調査について
2006/08/21

鳥インフルエンザ:インドネシアで46人目の死者、人-人感染か

 【大紀元日本8月21日】インドネシア保健省は20日、西ジャワ州の女性(35)が17日死亡した件で、女性が鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染していたことを確認した。女性の娘(9)が今月15日に、同様
2006/08/21

中国:B型肝炎、全人口の1割が感染

 【大紀元日本8月21日】  広がる感染の現状 現在、中国では、B型肝炎感染者(HBVキャリア)が1.2億人に達している。これは中国全人口の約1割に相当する。HBVは血液の接触や性交渉でしか感染しない
2006/08/21

水泳=パンパシフィック選手権、ピアソルが200m背泳ぎで世界新

 水泳のパンパシフィック選手権は19日、当地で男子200メートル背泳ぎ決勝を行い、アーロン・ピアソル(米国)が1分54秒44の世界新記録で優勝した。 マイケル・フェルプス(米国)が2位。森田智己が3位
2006/08/21

大型台風8号:中国南部で大被害、死者6000人に

 【大紀元日本8月21日】中国浙江、福建両省に多大な被害をもたらした大型台風8号(中国語:桑美)は去ったが、国内および香港、台湾を含む多くの外部メディアが相次いで福建省入りし、被害のもっとも深刻な福鼎
2006/08/21

中国:ダム建設で立ち退きされた住民、長期援助が必要=経済専門家

 【大紀元日本8月21日】1949年以降、中共は3000箇所以上の大・中型ダムを建設し、これまでに2200万人の住民に立ち退きを強要した。多くの住民は住み慣れた我が家、土地を捨てて、痩地の地区へ移転さ
2006/08/21

全面的に「発展の危機」段階に入った中国

 【大紀元日本8月21日】2006年上半期中国(大陸)のGDP増加は10・3%に達して、更に世界の注目を浴びた。陳光誠事件で国際社会の注目を浴びた山東省は、「上半期にGDPが一兆(人民元)を超え、去年
2006/08/21

北京大学新聞学院元助教授・焦国標氏、公安に連行される

 【大紀元日本8月21日】北京在住の焦国標氏(北京大学新聞学院元助教授、「中宣部を討伐せよ」の著者)が20日、当局に拘束された。先に拘束された人権弁護士・高智晟氏の北京の自宅を尋ねた際、警察官に連行さ
2006/08/21

中国:視覚障害の人権活動家、当局主導の密室裁判受ける

 【大紀元日本8月21日】山東省の盲人人権活動家・陳光誠は、省政府が「計画生育政策(一人っ子政策)」を執行するために、7千人あまりの妊婦に対して強硬に人工流産させた事実をワシントン・ポスト紙に告発した
2006/08/21

中国老齢人口の絶対値は世界トップに

 【大紀元日本8月21日】中新網によると、中国老齢工作委員会辦公室主任・李本公氏が、最近、メディアに対して中国の高齢化の現状及び発展の趨勢について紹介した際、次のように述べたという:中国
2006/08/21

国際政治要人たちの退官後の生活

 【大紀元日本8月21日】人間の意志に関係なく、時は無情に世の万事を変えていく。知らない人がないほどの有名人であっても、時が過ぎれば、徐々に人々の記憶から消えていく。これが名の虚しさというものであろう
2006/08/21

【ベルリン便り】森と湖の都市、ベルリン

 【大紀元日本8月20日】ベルリンというと、ヒットラーの政治とその終焉、社会主義政権とベルリンの壁、そして、その崩壊など・・・ドイツ激動の歴史を思い浮かべる向きが多いことだろう。しかし、その中で暮らす
2006/08/20

8月21日(月曜)午前11時=「中国の良心を返せ」・高智晟弁護士緊急救援 中国大使館前記者会

時間:8月21日(月)11:00から 場所:中国大使館前関係者各位 中国大陸の人権擁護活動家で人権弁護士の高智晟氏は8月15日、山東省で当局に拘束された。貧富の格差と官民衝突が激しい中国大陸では、司法
2006/08/20

軍備技術情報漏洩、在日ロシア人を書類送検

 【大紀元日本8月20日】スパイ天国と言われる日本では最近軍事情報漏洩報道が絶えない。その中に、中国共産党や北朝鮮以外に、元共産党国家であるロシアも日本軍事情報を狙っているという。多数の事件を通じて防
2006/08/20

英国議会=中共の情報封鎖に協力するネット企業を批判

 【大紀元日本8月20日】英国議会はこのほど報告書を発表、中共政権によるインターネットの情報封鎖を非難すると共に、一部の国際ネット接続大手企業は「共犯者」であると批判した。また、中共政権とロシアが緊密
2006/08/20

米国に亡命した機長を恐れる中共

 【大紀元日本8月20日】中国東方航空の機長である袁勝氏は職員に中国共産党(中共)からの脱党運動を紹介したことが当局に通報されたため、自らが操縦する旅客機で米国に到着後、米国に政治亡命を求めた。もし袁
2006/08/20

中国大陸において多発する不動産業の腐敗

 【大紀元日本8月20日】中国大陸の不動産業において盛んに行われている腐敗行為は、随所で中国人の怨嗟の的となっている。専門家の見解によると、こうした腐敗行為は、何度禁止しても止まず、それどころか、ます
2006/08/20