中国重慶、給料未払い従業員らが街頭デモ

 【大紀元日本10月5日】中国西南部の重慶特殊鋼(集団)有限責任公司(以下、重慶特鋼)の従業員らは10月1日から始まる大型連休中、給料の長期不払いのため、街頭デモを行っている。 70年の歴史を有する重
2005/10/05

程暁農:経済成長率は中国官員が出世するための指標

 【大紀元日本10月5日】政府の数字によると、中国経済は毎年8%の高成長率で20年近く成長してきた。中国政府は、こうした華やかな実績によって人民を鼓舞し、また、無数の外資を導入してきた。しかし、この数
2005/10/05

中国公安当局、中朝国境で北朝鮮脱走兵を捜索

 【大紀元日本10月5日】北朝鮮情報サイト「Daily NK」の報道によると、中国公安当局は9月28日から、「重要な北朝鮮の脱走兵」を逮捕するために、中朝国境周辺を懸命に捜索しているという。 この脱走
2005/10/05

十月一日、世界各地で中華「亡国日」記念イベント

 【大紀元日本10月4日】中国共産党(以下、中共)政権が成立した10月1日の記念日に際し、海外民間ボランティア組織「中共脱退支援センター」、中共脱退グローバル大連盟、グローバル人権報道自由同盟、ワシン
2005/10/04

福建省: 台風19号、福州市で浸水と山崩れ

 【大紀元日本10月4日】強台風19号「ロンワン(龍王)」は2日21時35分(中国時間)、23時40分、それぞれ福建省の晋江と龍海市付近に上陸し、福建省で10時間もう停滞した。福建省各地は暴風雨に見舞
2005/10/04

過ぎ去った上海住宅市場の活況

 【大紀元日本10月4日】住宅市場における投機的売買を引き締めるため、上海政府が本年6月に住宅にかかわる取引税の賦課を実施したが、それ以来、住宅価格は次第に下落している。香港の亜州商業(ASIAN B
2005/10/04

北朝鮮、国による米の独占販売、咸境道で確認

 【大紀元日本10月4日】北朝鮮咸境北道・茂山と穏城地域の党幹部、中国を出入りする北朝鮮商人など複数の消息筋によれば、9月1日から市場で個人による米販売が禁止され、国営の米配給所での米売買だけが許可さ
2005/10/04

「共産党がなければ…」、横浜脱党500万人パレード

 【大紀元日本10月4日】「全世界500万人の中共離脱に声援を」の集会とパレードが10月1日、横浜で海外民間ボランティア組織「中共脱退支援センター横浜支部」、「中共脱退大連盟(日本)、「大紀元時報」、
2005/10/04

中川経済相:東シナ海天然ガス田、日中閣僚級協議の考え

 【大紀元日本10月3日】中川昭一経済産業大臣は2日記者会見を行い、中国と紛糾している東シナ海の天然ガス田の開発に関する問題について、閣僚級の協議を行う考えを示した。 ガス田開発問題については、会見の
2005/10/03

「国境なき記者団」:中国新華社、世界最大のプロパガンダ通信社

 【大紀元日本10月3日】中華人民共和国成立56年目を迎えるに際し、「国境なき記者団」は中国新華社に関する報道を発表し、中国共産党体制下の新華社が担うプロパガンダ(宣伝機関)について、その実態を詳しく
2005/10/03

トロント、原因不明な伝染病、24時間で四人死亡

 【大紀元日本10月3日】米国VOAの伝えるところによれば、カナダのトロントにおいて、現地時間9月30日から10月1日まで24時間の間に原因不明の呼吸器系疾患で4人が死亡した。ウイルスの種類と感染源は
2005/10/03

国連:鳥インフルエンザウイルス突然変異、1億5000万人死亡の恐れ

 【大紀元日本10月2日】鳥インフルエンザが世界中への広がりが懸念されるため、人への感染を防止するよう国連に任命されたデイビッド・ナバロ博士は、鳥インフルエンザ・ウイルスが突然変異し、世界で500万か
2005/10/03

香港法廷:法輪功学習者入国拒絶事件で、香港政府の理不尽な行為を指摘

 【大紀元日本10月2日】台湾の法輪功学習者が2003年2月に香港に入国を試みたが台湾に強制送還された事件で、香港法廷での弁論がこのほど終わった。裁判官が香港政府に対して15回にわたり原告の入国拒絶の
2005/10/02

天意に従い、洪水を治める

 【大紀元日本10月2日】災難が襲ってきたとき、人々は自然と神に助けを求める。ライフ・サイト・ニュース・ドット・コム(LifeSiteNews.com)の報道によると、ハリケーン「カトリーナ」の被害を
2005/10/02

インドネシア、連続爆発で死者24人 負傷者多数

 【大紀元日本10月2日】インドネシアの観光地バリ島で、現地時間10月1日午後7時(日本時間同8時)ごろ、連続で爆発が発生。現地の病院は、外国人観光客を含む少なくとも24人が死亡、95人の負傷者が出た
2005/10/02

香港、九評シンポジウム会場ドタキャン、カナダ議員ら記者会見を

 【大紀元日本10月2日】香港で9月30日午後開催される予定の「中国の未来――『共産党についての九つの論評(以下、九評)』国際シンポジウム」は、開催4時間前ドタキャンされた事件があった。シンポジウムに
2005/10/02

十月一日、天安門広場で抗議頻発、多数を逮捕

【大紀元日本10月1日】天安門広場からの情報によると、中国共産党政権の成立を記念する10月1日、午前七時から同十時までの間、天安門広場で抗議事件が数件もあったという。3時間で、パートカー7台が駆けつけ
2005/10/01

東トルキスタン、中共に宣戦布告

 【大紀元日本10月1日】東トルキスタン解放組織(以下、ETLO)はこのほど、民族抑圧を行なってきた中国に対して、今後武力闘争の手段も辞さないと宣言した。中国北西部の新疆自治区の先住民であるウイグル人
2005/10/01

米シンクタンク、中共が崩壊寸前

 【大紀元日本10月1日】中国共産党(以下、中共)政権の崩壊が最近の話題となっているようだ。かつて旧ソ連の崩壊を的確に予測した、米国政府シンクタンクのメンバーであるジャック・ウィーラー(Jack Wh
2005/10/01

インドネシア:鳥インフルエンザに感染の疑い、50人以上

 【大紀元日本10月1日】インドネシア厚生省の関係者は、同国で50人以上が鳥インフルエンザウイルスに感染した可能性が高く、すでに最低でも5人は致命的なH5N1型ウイルスで死亡したことを明らかにした。2
2005/10/01

ロバーツ氏、米最高裁長官就任の宣誓

 【大紀元日本9月30日】今月初めに死去した米連邦最高裁長官ウイリアム・レンキスト氏の後任として、連邦高裁判事で保守派のジョン・ロバーツ氏(50)は現地時間29日午後、米国第17代最高裁長官として宣誓
2005/09/30

香港、台湾など:「共産党さえなければ、新しい中国がある」をスローガンにイベント開始

 【大紀元日本9月30日】中国共産党(以下、中共)政権が成立した10月1日の記念日に際し、海外民間ボランティア組織「中国共産党に対する離脱表明サービスセンター」、中共離脱グローバル大連盟、グローバル人
2005/09/30

北京:十月一日前に抗議頻発、当局は直訴者を逮捕

 【大紀元日本9月30日】中国共産党(以下、中共)が政権をとった10月1日を控え、北京に長期滞在している直訴者らによる抗議が多発している。情報筋によると、9月27日午後10時ごろ、直訴者が集中している
2005/09/30

中国共産党、史上最大規模の軍事演習

 【大紀元日本9月30日】新華ネットによれば、北京軍部は27日内モンゴルで「北剣-2005」軍事演習を実行した、中国共産党(以下、中共)政権設立以来、史上最大規模の装甲部隊による実戦対抗演習と伝えられ
2005/09/30

中国:インフルエンザの大流行に備え、当局対策案を公表

 【大紀元日本9月30日】中国衛生部は28日、インフルエンザ大流行を想定した対策案を公表した。体制作り、責任の明確化、準備、緊急対策及び監視体制などについて詳しく規定し、当局は大流行が政権の安定に衝撃
2005/09/30

中国大紀元、拘束中の記者らの釈放求める

 【大紀元日本9月29日】2000年12月以来、中国では4人の大紀元記者が依然として拘束されている。大紀元インターナショナルは、10年の刑を宣告された張玉輝、孟軍、時紹平ら三人と、5年の刑を言い渡され
2005/09/29

臨界点の中国経済、中国投資に注意

 【大紀元日本9月29日】台湾大学元経済学部長・張清渓教授と台湾対中国投資被害者協会理事長・高為邦博士の二人が9月下旬に来日し、大阪と東京の二会場で講演した。躍進一途の楽観論が強い反面、崩壊間近などの
2005/09/29

ロシア:テレビ生放送番組、プーチン大統領は視聴者に好評

 【大紀元日本9月29日】プーチン大統領は27日、ロシアのテレビ局2社共催の視聴者の質問に答える生放送番組に参加した。3時間の質疑応答の中、プーチン大統領は、政治、経済、厚生、社会などのさまざまな領域
2005/09/29

韓国:人権保護のため録画システムを構築

 【大紀元日本9月29日】韓国企画予算府は4日、人権を保障する科学捜査を確立するため、来年から全捜査機関に被疑者の尋問過程を録画する『捜査過程録画システム』を拡大構築することを明らかにした。来年から検
2005/09/29

天安門広場で小爆発

 【大紀元日本9月29日】北京天安門広場附近で26日午前、小型の爆発物が爆発する事件が発生した。香港文匯報によると、爆発の威力は比較的小さく、爆竹のような音であったという。中国関係部門が、この事案につ
2005/09/29