「国際薬物乱用・不正取引防止デー」、中国の深刻な事情

 【大紀元日本6月27日】国際薬物乱用・不正取引防止デーの6月26日にあたり、中共国家麻薬・薬物乱用禁止委員会(以下、国家禁毒委)は「2006年中国麻薬・薬物乱用報告書」を発表した。報告によると、中国
2006/06/27

中共:ロシアのエネルギー、市場獲得作戦

 【大紀元日本6月27日】エネルギー戦略上、ロシアへ進出した中共は、高い代償を支払いつつある。中共は再び、ロシア国営エネルギー企業の資産規模拡大に巨額な資金を費やしたという。事前に成立した協議により、
2006/06/27

沖縄駐留米軍、「パトリオット‐Ⅲ」を年内初度配備か

 【大紀元日本6月27日】2006年末までに沖縄県の嘉手納基地、または嘉手納弾薬庫に、米国製地対空ミサイル「パトリオット‐Ⅲ」を実戦配備すると、日本政府に伝えたという。 パトリオット‐Ⅲの配備は、北朝
2006/06/27

イラク駐留の陸自部隊、サマワより第一次撤収、クウェートに到着

 【大紀元日本6月27日】イラク南部ムサンナ州のサマワに駐留している陸上自衛隊は25日午前、軽装甲自走車および設備を搭載した大型トレーラーがクウェートに向って移動し始め、同日中に無事到着した。イラク側
2006/06/27

甘粛省:口蹄疫が再度流行

 【大紀元日本6月27日】中共農業部の消息によると、甘粛省舟曲県で14日から、アジアⅠ型口蹄疫ウィルスが流行したと発表した。甘粛省境界内の口蹄疫は、これで3度目。 同発表によると、舟曲県の農家が飼育し
2006/06/27

四冠達成の米国アンドレ・アガシ選手、「全米オープンで幕引き」

 【大紀元日本6月27日】米男子プロテニス選手アンドレ・アガシ選手(36)は24日、今年の全米オープン終了後に引退することを発表した。全米オープンは8月28日にスタート。 アガシ選手は、全豪オープン、
2006/06/27

疾病の約1/4が環境汚染に由来、中国では年間約40万人死亡=WHOなど

 【大紀元日本6月27日】世界保健機構(WHO)は最新報告で、全世界の疾病約1/4の原因は、環境汚染に由来すると指摘、これらの環境汚染(危害)はすべて回避できるものと強調した。同報告によると、特に幼児
2006/06/27

欧州議会の副議長、EU当局事務局長に行方不明の法輪功学習者の救援書簡

 【大紀元日本6月27日】欧州議会のスコット副議長は、5月下旬に中国国内で人権状況を調査する際、北京で法輪功学習者である曹東氏(法輪功の修練を放棄しない為、4年間違法監禁された)と牛進平氏と面談した。
2006/06/27

新宿の旧陸軍軍医学校跡地、大量の人骨を埋蔵か

 【大紀元日本6月27日】 東京都新宿区戸山の旧陸軍軍医学校の敷地近辺に、1989年頃、頭蓋骨(ずがいこつ)などの人骨が100人分以上発見された。最近になってさらに大量の人骨が埋蔵されている可能性が浮
2006/06/27

カナダ情報局:中共はスパイ活動の本拠

 【大紀元日本6月27日】カナダ安全情報局はこのほど、最新の報告書を発表。外国政府は移民や貿易代表団などを利用して、カナダで科学技術と産業情報を収集していると指摘した。アナリストは、中共政権はこのよう
2006/06/27

米科学者の画期的発明、思惟でコンピューターを制御

 【大紀元日本6月26日】パリで行われた欧州研究および創造の展示会でこのほど、24対の電極付き帽子をつけた米科学者ピーター・ブラーナ氏は、目を介して意思をノートパソコンへ伝達し、巨大スクリーンに自分の
2006/06/26

中共当局の腐敗粛正、権力基盤を維持する一手段

 【大紀元日本6月26日】中共当局はこのほど、官僚の汚職・腐敗に対して、系列的な粛正行動を始めたが、専門家は、これらの粛正行動は依然として中共の内部政治闘争の一部に過ぎないと分析している。中共政治構造
2006/06/26

上海:東方航空エアバス、飛行中にネズミ騒動

 【大紀元日本6月26日】上海東方航空のエアバスA300型旅客機は21日、北京から上海までの飛行中にネズミが機内に現れ、騒動が起こった。同機は無事目的地に着陸したが、今回のネズミ事件は、安全な飛行に深
2006/06/26

英国BBC放送局:中国国内女性、4分おきに1人が自殺

 【大紀元日本6月25日】英国BBCは6月20日、中国では平均4分おきに1人の女性が自殺すると報じた。自殺率では、農村部の女性が都市部の女性より3倍高いという。 世界保健機関(WHO)の統計によると、
2006/06/26

何清漣:中共政権のマフィア化、「正体不明の暴徒」を操作

 【大紀元日本6月26日】今月中に中国で発生した数件の人権侵害案件からみると、中共政権のマフィア化が、この国家における人権状況を改善する上で最大の障害となっている。 国内で弾圧を受ける中国人は、直訴す
2006/06/26

国際人権組織「ヒューマン・ライツウォッチ」、インドネシア軍部の営利事業廃止規定を勧告

 【大紀元日本6月25日】国際NGO人権組織の「ヒューマン・ライツウォッチ(Human Rights Watch)」は21日、インドネシア政府に対して、政府の統制下に入りたがらない軍部の商業経営權を廃
2006/06/25

対中円借款、日中政府両代表、協議に合意

 【大紀元日本6月25日】日中両国の代表は23日、2005年度分の対中円借款に合意し、北京で正式に文書を交わした。借款総額は750億円。 歴史問題および自然資源の開発による日中間の摩擦が起きたため、対
2006/06/25

グーグル社、中国最大手検索エンジン・百度社の全株を売却

 【大紀元日本6月25日】米大手検索エンジン・グーグル社は22日、同社が所有する百度(バイドゥ)の全株を一斉に売却したことを認め、同株の売却が明らかとなった。 BBCによると、グーグル社が2004年6
2006/06/25

ポーランド蔵相、スパイ論争で更迭

 【大紀元日本6月25日】ポーランドのジタ・ジロスカヤ蔵相(56)が23日、旧共産体制下で秘密警察に協力したスパイとして過去を隠蔽した容疑で更迭された。ジタ蔵相は、特別検察当局が法廷審理手続きを採った
2006/06/25

W杯で英独サポーター衝突、警察が200人前後を拘束

 サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会が行われている同国南部の都市シュツットガルトで24日、イングランドとドイツのサポーターが衝突し、警察が200人前後を拘束する騒ぎが起きた。 事件が起きたのは
2006/06/25

サッカー=W杯、アルゼンチンが準々決勝進出

 サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会は24日、決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン―メキシコ戦を行い、延長の末アルゼンチンが2―1で勝利し、準々決勝進出を決めた。 アルゼンチンは前半6分、メキ
2006/06/25

【現代音楽家の作品】「室内交響曲第1番」作品9

 【大紀元日本6月25日】「室内交響曲第1番」作品9は、十二音作曲法で有名なアルノルト・シェーンベルクが後期ロマン派音楽からの脱却を図ろうとした頃の作品です。 アルノルト・シェーンベルク(1874-1
2006/06/25

臓器移植を求め、中国へ渡る米国人患者

 【大紀元日本6月25日】米国では、患者9万人が臓器移植の機会を待ち続けており、その多くは臓器を取得する前に死亡する可能性が高いとみられる。カリフォルニア州サン・マテオ市のエリック・デレオン氏は死亡す
2006/06/25

米政治家、中共政権による宗教自由の開放を促す

 【大紀元日本6月26日】米国議会の宗教自由記念日にあたる6月20日、上院の共和党会議委員長サントラム議員は会合を召集し、各界の専門家を招き、米国国内と国際社会の宗教自由問題について意見交流した。その
2006/06/25

WHO:鳥インフルエンザの人-人感染を初確認

 【大紀元日本6月25日】世界保健機構(WHO)の調査でこのほど、鳥インフルエンザウイルスはすでに人から人への感染に変異したことが証明された。香港紙「明報」によると、インドネシアでは一家8人が感染し、
2006/06/25

中国人科学者ら、2003年の鳥インフルエンザによる人間感染死を実例報告

 【大紀元日本6月25日】中国の複数の科学者がこのほど連名で研究報告をまとめ、鳥インフルエンザによる人間の感染死の実例は2003年にすでに確認されていたことを明らかにした。当時のSARS大流行の時に、
2006/06/25

中国の総人口、2030年のピーク時に15億人

 【大紀元日本6月24日】専門家の指摘によると、中国の人口は2030年をピークに15億人に達し、その後は漸次減少、男性が多く女性が少ない局面は、変化せず持続するという。 英文「チャイナ・デイリー」紙に
2006/06/24

アジア人の好む世界ブランド

 【大紀元日本6月24日】エーシーニールセン社が世界42カ国、2万1千人のウェブサイトでの商品購入者を対象に行なった商品販売動向の調査結果によると、世界で最も人気があるブランド商品はラルフローレンで、
2006/06/24

犬の臭覚を癌診断に利用

 【大紀元日本6月24日】警察犬の素晴らしい働きぶりに感動することがしばしばあるが、最近、犬の鋭敏な臭覚能力を病気診断に利用しようという研究が始まった。 2004年、イングランド・バッキンガムにある病
2006/06/24

心配されるナノ技術製品の安全性

 【大紀元日本6月24日】ナノ技術製品とは、人の髪の毛の太さの千分の一(100nm)以下の大きさの微粒子を使って製造されたものである。ナノ技術の概念さえ、まだ多くの人がなじんでいない現在、実はそれを使
2006/06/24