【大紀元日本7月7日】大方県将軍山小学校で、十歳の女の子が、学費を支払えないため、教育を受けられず、一年生の教室の外から、授業を立ち聞きするしかない。
大方県大水郷大石村小学校で、一年生の男の子が、手に食べ残っているわずかなトウモロコシ粉を必死に舐めている、これは彼の朝食である。当地では、米はお祝いの時にしか、口に入らない贅沢品である。
8才の女の子が、母親を手伝っている。籠いっぱいに詰めた野菜を背負って、二つの山を越え、町の市場に売りにいく、新学期の学費を稼ぐためである。
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