米ホワイトハウス、LGBT活動家の参加禁じる イベントで半裸

2023/06/15 更新: 2023/06/15

ホワイトハウスは13日、開催した性的少数者を擁護するイベントで一部の参加者に「不適切で無礼な行為」があったと非難、今後この参加者を招待しないと述べた。

イベントは性的少数者の権利擁護を呼びかける「プライド月間」に合わせてホワイトハウスが10日に開催したものだった。動画には上半身裸でポーズするトランスジェンダー3人が映っており、SNS上で物議を醸していた。

ホワイトハウスは声明で「動画はイベントに出席した何百人ものゲストを反映するものではない。動画に映っている個人は、今後のイベントに招待されることはない」と強調。ジャンピエール大統領報道官も「容認できない」と批判した。

米「トランスジェンダーの平等のための国立センター」のロドリゴ・レティネン常務取締役もエポックタイムズに寄せた声明の中で「不適切な行動だ。一個人の行動がコミュニティ全体を反映するものではないと理解することが重要」とした。

一方、動画を投稿したトランスジェンダーの活動家でインフルエンサーのローズ・モントーヤ氏は「なぜ胸を見せることが不適切とみなされるのか。トランスジェンダーとカミングアウトするまではそうではなかったのに」などと反論した。

ホワイトハウスによれば、過去最大のプライド・イベントで数百人のゲストが出席していたという。イベントでは、バイデン大統領夫妻の演説や歌手ベティー・フーのパフォーマンスもあった。

エポックタイムズ記者。米国議会を担当。
関連特集: アメリカ社会