[ワシントン 19日 ロイター] – バイデン米大統領は、米東部時間19日午後8時(0000GMT、日本時間20日午前9時)に国民向けテレビ演説を行い、ウクライナとイスラエルへの連帯のメッセージを掲げる予定。この演説は、同大統領がイスラエルから帰国後24時間以内に行われる。
ジョン・ファイナー米大統領副補佐官(国家安全保障担当)がMSNBCのインタビューで明らかにした。
下院議長の選出が不調に終わり、議会が停滞する中、両国に対する資金援助の重要性性を強調するものとみられる。
ファイナー氏によると、バイデン氏は「これらの紛争がわれわれの生活とどのように結びついているのか、米国民と議会からの支援がいかに不可欠であるか」を語る見通し。
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