反迫害25年 日本の法輪功学習者、中国大使館前で迫害停止訴え

2024/07/24 更新: 2024/07/24

日本各地の法輪功学習者(以下、学習者)は7月19、20日、中国大使館・領事館前で反迫害活動を行った。活動では、中国共産党(以下、中共)に対し、25年間続けている迫害を直ちに停止すべきだと呼びかけた。さらに、多くの国や人々が中共による法輪功への迫害を非難し、中共の暴行を共に制止することを強く願った。

 1999年7月20日、中共は法輪功に対する残酷な迫害を開始し、すでに25年が経過した。真・善・忍を信奉する学習者は、中共によって、不当な拘禁、労働教養、残虐な拷問、さらには強制的な生体臓器収奪など、非人道的な迫害を受けている。中共の犯罪行為による悲劇の継続を阻止するために、学習者は長年にわたって平和的かつ理性的な方法で中国大使館・領事館前で迫害の制止を訴えている。

 7月19日、大阪の一部の学習者が中国領事館前に集まり、抗議活動を行った。福岡の学習者も雨の中、福岡中国領事館前に集まり、横断幕を掲げて迫害の停止を訴えた。

7月19日、大阪の一部の学習者が中国領事館前に集まり抗議を行った。多くの人々に正義と良心を呼び覚まし、中共の暴行を共に制止するように呼びかけた
7月19日、雨の中で福岡中国領事館前に集まり、「7.20」反迫害25年活動を行った

親族および不当に拘禁されているすべての学習者の即時釈放を中共に要求

 7月20日、東京の一部の学習者が中国大使館前に集まり、平和的に抗議を行った。学習者の張一文さんと張述慧さんの中国にいる親族が最近、連行された。一文さんと述慧さんはそれぞれ横断幕を掲げ、国際社会の注目を呼びかけ、中共に親族および不当に拘禁されているすべての学習者の即時釈放を要求した。

中国大使館前で抗議文を読み上げる張一文さん(中央)

 東京在住の学習者である張一文さんは、中国大使館前で抗議文を読み上げた。一文さんの母親は、陝西省寶雞市在住の学習者である王乖彥(おう かいげん)さんであり、今年4月11日に警察に不法侵入され、宝鶏市第二留置場に連行された。現在、王乖彥さんは公安部門から正式に起訴されており、不当な有罪判決が下される可能性がある。家族は王乖彥さんと面会することができず、弁護士が一度会えたのみで、具体的な状況は不明である。

 張一文さんは抗議文の中で、母親が法輪功を学び始めてから、無病で全身が軽く感じるようになったが、法輪功を修煉しているため長年にわたって何度も迫害を受けてきたこと、そして母親が受けた迫害は、迫害されている多くの学習者の氷山の一角に過ぎないことを訴えた。

中国大使館前で抗議活動を行う張述慧さん(中央)

 張述慧さんの叔母であり、成都市の学習者である鐘芳瓊(しょう ほうけい)さんは、6月27日に成都市新都区南派出所の警官によって連行された。現在は成都市の留置場に拘禁されている。張述慧さんは、中国においても法輪功を学び、法輪功に関する活動を妨げられずに行う権利が保護されるべきだと主張した。中国の憲法には、法輪功を違法とする法律はない。そのため、鐘芳瓊さんは無罪であり、直ちに釈放されるべきだとし、多くの人々の力を借り、多くの人々が協力して鐘芳瓊さんの救出に力を合わせることを願った。

東京の学習者が公園で法輪功の功法を実演

 東京の学習者であるグエンさんは、「私は2019年に法輪功を修煉し始めました。以前は、多くの病気と悪い習慣を持っていました。修煉を始めてから悪い習慣をやめ、病気もほぼ治りました。今は心性も大きく向上し、性格が優しくなり、家庭も円満になりました。私は『善』で友人、家族、社会と接するようになり、仕事も順調になりました」と語った。

 グエンさんはまた「私がここに来たのは、法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい! と人々に伝えるためです。法輪功は人々に百利あって一害なしです。また、中共による法輪功への迫害の実態を伝えるためでもあります」と語った。

中国領事館前で三つの横断幕を掲げ中共が25年間続けている法輪功グループへの迫害を停止するよう訴える名古屋の学習者

 7月20日の午前11時に名古屋の学習者は中国領事館前に集まり「法輪大法」「法輪功25年反迫害」「法輪功迫害を停止せよ」と書かれた三つの横断幕を掲げた。

 そして、中共が25年間続けている法輪功グループへの迫害を止めるよう訴えた。

 活動に参加した阮氏恵さんは「現在、ますます多くの人々が中共の邪悪な本質を見抜いており、みんなが中共の悪魔を解体するために自分にできる範囲で、最善の方法を見つけて行動しています。今日は暑いですが、みな中国領事館の前に集まり、横断幕を掲げ、迫害の停止を訴えています」と語った。

 阮さんはまた「現場の秩序を維持する担当の警官も、私たちが平和的かつ理性的に抗議を行っていることを認識しており、私たちに対する態度も徐々に穏やかになってきています。また、入り口での登録と検査にかかる時間も以前より大幅に短縮されました。特に最近、米国下院が『法輪功保護法案』を可決したことによって、私たちも迫害停止の時期が近いと感じています。通りすがりの日本人が時々私たちに『こんなに暑いのに、ご苦労様です』と言ってくれます」と語った。

7月20日に中国領事館前で「7.20」反迫害25年活動を行った札幌の学習者

明慧ネットより転載

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