エポックタイムズジャパンで2024年米大統領選の結果や動向をめぐる6日の動きを随時更新でお伝えします。
2024年米大統領選(大紀元)
トランプ次期大統領は、激戦州であるペンシルベニア、ジョージア、ノースカロライナ、ウィスコンシンの各州で勝利し、ミシガン州とネバダ州でもリードしている。
トランプ氏の勝利により、彼はアメリカの歴史上、最初の再選に敗れた後に職を取り戻した二人目の大統領となった。グロバー・クリーブランド氏は、1888年に敗北した後、1892年に非連続で二期目に勝利した最初の大統領である。
【19: 30日本時間】
AP通信は、トランプ前大統領がウィスコンシン州で勝利し、選挙人270票のラインを超えたと伝えた。トランプ氏はアメリカ合衆国第47代大統領になると見込まれている。
【19: 00日本時間】
石破首相は6日夜、首相官邸で記者団の質問に対し、トランプ氏の勝利に祝意を示し、アメリカ国民の選択に敬意を表したいと述べた。また、そのうえで、今後トランプ氏との連携を密にし、日米関係をさらなる高みに引き上げたいと発言した。
【18: 35日本時間】
世界の首脳らはトランプ氏が再び大統領選に勝利したことを祝福する。
Decision Desk HQは、トランプ氏がホワイトハウスに復帰し、1892年のグロバー・クリーブランド氏以来、連続しない任期で大統領に就任する初の大統領になると予測している。
イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、最初にトランプ氏に祝意を表した。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領も、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、ウクライナとロシア間の解決を訴えたトランプ氏に、祝意を表した。
【17:50 日本時間】
開票が進み、選挙に必要な270票にほぼ達する州が決定される中、トランプ前大統領はフロリダ州南部で行われた自身の選挙観戦パーティーで勝利宣言を行った。
トランプ氏は「第47代、そして第45代の大統領として再び選ばれるという、この並外れた栄誉を与えてくれたアメリカ国民に感謝したい」と述べ、これを「壮大な勝利」と称し、共和党候補が20年ぶりに得票数でも優勢になる見込みであることを強調した。
「さらに、激戦州に勝利しただけでなく、ミシガン、アリゾナ、ネバダ、アラスカでもリードしている。これで少なくとも315の選挙人票を獲得する結果になるだろう」。
また、次期副大統領となるJD・ヴァンス上院議員にも祝辞を贈った。
「大統領、私をこの素晴らしい旅に同行させてくれて感謝します」とヴァンス氏は応じ、「私に対する信頼に感謝します。我々は、米国史上最大の政治的カムバックを目撃したと思います」と語った。
【16:50 日本時間】
AP通信は、ハリス氏がミネソタ州の選挙人10票を獲得すると宣言した。
【16:24 日本時間】
AP通信は、トランプ前大統領がペンシルベニア州の選挙人票19票を獲得すると宣言した。
トランプ前大統領は、最多の選挙人票19票を持つ激戦州ペンシルベニア州で勝利した。これにより、ノースカロライナ州とジョージア州での勝利も加わり、トランプ氏は選挙人団の過半数まであと3票に迫っている。
AP通信は午前2時24分にトランプ氏のペンシルベニア州での勝利を確定した。10月の世論調査では、ペンシルベニア州での争いが僅差とされており、多くがトランプ氏優勢と見ていた。バイデン氏は2020年に同州で勝利していたが、その4年前にはトランプ氏が僅差で制していた。
ハリス副大統領は、選挙前日の4日にペンシルベニア州各地で集会を行い、フィラデルフィアでの最後のイベントは深夜に終了した。
【16:08 日本時間】
最激戦州のペンシルべニアを制したのは、トランプ氏。
【15:32 日本時間】
米大統領選の開票状況。濃い赤と青が確定、薄い赤と青は優勢。
激戦州のペンシルべニア、ミシガン、ウィスコンシン、アリゾナ、ネバダで、トランプ氏がリード。現時点では、ノースカロライナ州およびジョージア州で勝利が確定している。
【15:27 日本時間】
最激戦州ペンシルべニアの情勢。トランプ氏は51.2%、ハリス氏は47.8%でトランプ氏がリード。現在の開票率は91%
【15:21 日本時間】
ハリス氏はニューハンプシャー州で勝利し、選挙人票16票を獲得した。
【15:01 日本時間】
AP通信は、トランプ氏がネブラスカ州第1選挙区の選挙人票を獲得したと宣言した。
【14:52 日本時間】
米ABCによると、トランプ氏がジョージア州で勝利を確実にした。選挙人票16票を獲得した。
【14:22 日本時間】
最激戦州のペンシルべニアの情勢。ハリス氏の票数がじわり増加。
【14:02 日本時間】
AP通信によると、ハリス氏はネブラスカ州2区、選挙人票1票を獲得した。
【14:01 日本時間】
AP通信は、ハリス氏がハワイ州で勝利し、選挙人票4票を獲得したと報じた。
【13:44 日本時間】
AP通信は、ハリス氏がヴァージニア州で勝利し、選挙人票13票を獲得したと報じた。
【13:33 日本時間】
AP通信は、ハリス氏がニューメキシコ州で勝利し、選挙人票5票を獲得したと報じた。
【13:24 日本時間】
AP通信は、トランプ氏がオレゴン州で勝利し、選挙人票8票を獲得したと報じた。
【13:20 日本時間】
AP通信は、トランプ氏がノースカロライナ州で勝利し、選挙人票16票を獲得したと報じた。
【13:16 日本時間】
AP通信は、トランプ氏がアイダホ州で勝利をおさめ、選挙人票4票を獲得したと報じた。
【13:03 日本時間】
カルフォルニア州とワシントン州では、ハリス氏が勝利。アイダホ州では、トランプ氏が勝利した。
【12:45 日本時間】
AP通信は、ハリス氏がメイン州の第1選挙区で勝利し、選挙人票1票を獲得したと報じた。
【12:40 日本時間】
トランプ氏がアラスカ、アラバマ、インディア、カンザス州で勝利を収めたと複数のメディアが報じた。
【12:32 日本時間】
激戦州のアリゾナで、トランプ氏が優勢となっている。投票前は、同州がハリス氏が有利と推測されていた。
【12:31日本時間】
AP通信は、トランプ氏がウエストバージニア州で勝利し、選挙人票4票を獲得したと報じた。
【12:29日本時間】
AP通信は、トランプ氏はワイオミング州で勝利し、選挙人票3票を獲得したと報じた。
【12:20 日本時間】
ハリス氏はワシントンD.C.で勝利し、選挙人票3票を獲得したとAP通信が報じた。同地区は長年民主党の牙城となっている。
【12:08 日本時間】
AP通信は、ハリス氏がコロラド州で勝利し、選挙人票10票を獲得したと報じた。
【12:00 日本時間】
激戦州のアリゾナ州では、ハリス氏が有利な情勢に。
【12:00 日本時間】
AP通信は、トランプ氏はモンタナ州やユタ州で勝利し、それぞれ選挙人票4票と6票を獲得したと報じた。モンタナ州では1968年以降、1回を除いてすべて共和党候補が大統領選に勝利している。
最激戦州のペンシルベニア州で、トランプ氏が有利な情勢に。
【11:58 日本時間】
モンタナ州、ネバダ州、ユタ州の投票が終了。
【11:58 日本時間】
AP通信は、トランプ氏はフロリダ、アラバマ、ミシシッピ、テキサス州など共和党支持の州で勝利。一方、ハリス氏はニュージャージー、ニューヨーク州を含む北東部の広い地域で勝利。
【11:40 日本時間】
ハリス氏はニューヨーク州で勝利したと報じた。
【11:38 日本時間】
激戦州のノースカロライナ州とジョージア州では、トランプ氏がリード。ミシガン州とウィスコンシン州、ペンシルベニア州では、ハリス氏がリード。アリゾナ州とネブラスカ州は見通しが立っていない。
【11:30 日本時間】
トランプ氏は、30年以上ぶりに共和党員としてマイアミ・デイド郡で勝利。フロリダ州の選挙人30票を確保した。
【11:12 日本時間】
AP通信は、トランプ氏がテキサス州で勝利し、選挙人票40票を獲得したと報じた。
【11:08 日本時間】
AP通信は、トランプ氏がオハイオ州で勝利。選挙人票17票を獲得したと報じた。
【11:00 日本時間】
以下の州では、投票は日本時間午前11時に終了する。 アリゾナ、コロラド、アイオワ、カンザス、ルイジアナ、ミシガン、ミネソタ、ネブラスカ、ニューメキシコ ニューヨーク、ノースダコタ、サウスダコタ、テキサス、ウィスコンシン、ワイオミング州
【10:53 日本時間】
AP通信は、ハリス氏がイリノイ州で勝利し、同州の民主党の選挙人票19票を獲得したと報じた。
【10:53 日本時間】
最激戦州のペンシルべニア州では、ハリス氏がリード。
【10:53 日本時間】
AP通信は、トランプ氏がアーカンソー州で勝利すると予測。
一方、デラウェア州(選挙人票3票)、ニュージャージー州(選挙人票14票)、イリノイ州(選挙人票19票)ではハリス氏が勝利すると予測。
選挙人投票ではトランプ氏が101対71でリードしている。
【10:35 日本時間】
AP通信は、ハリス氏がメリーランド州を制する見通しであると発表。 また、トランプ氏がアラバマ州、ミシシッピ州、サウスカロライナ州で勝利する見込みであると報じた。アラバマ州とミシシッピ州は午前10時、サウスカロライナ州は午前10時1分に発表。
【10:30 日本時間】
AP通信の予測によると、テネシー州とオクラホマ州ではトランプ氏が勝利する。
一方、ロードアイランド州、マサチューセッツ州、コネチカット州ではハリス氏が当選するとAP通信は予測した。AP通信はこれまでにトランプ氏が95票、ハリス氏が35票を獲得したと報じている。
【10:00 日本時間】
AP通信によると、トランプ氏がフロリダ州で勝利宣言を出した。投票締め切り直後の10時1分に確定。この時点で開票率84%の中、トランプ氏は同州で11ポイントのリード。
ウェストバージニア州でもトランプ氏が勝利。これにより、トランプ氏はすでに勝利が確定しているインディアナ州とケンタッキー州を合わせて、選挙人票23票を獲得。
一方、ハリス氏もバーモント州の3選挙人票を獲得する見込み。
【10:00 日本時間】
ウィスコンシン州ミルウォーキー市当局が不在者投票31000票の再集計を命令。
ウィスコンシン州ミルウォーキー市は、集計機が適切に閉じられていなかったことが判明したため、約3万1000枚の不在者投票を再集計する予定であると、11月5日の投票所閉鎖予定の数時間前に市当局が記者団に語った。
【9:00 日本時間】
AP通信によると、トランプ氏はケンタッキー州の選挙人票8票を獲得。ケンタッキー州を民主党が制したのは、1996年のビル・クリントン元大統領が最後である。
また、AP通信はトランプ氏がインディアナ州の選挙人票11票も3回連続で獲得する見込みであると報じた。
【各州で投票締め切り】
ペンシルベニア州とミシガン州で投票が締め切られた。両州は次期大統領の当選を左右する「ラストベルト」3州のうちの2つとされ、今回の選挙で最も重要な州になると予想されている。
ペンシルベニア州は19の選挙人票を持ち、激戦州の中で最多であるため、最重要の州となっている。選挙戦の終盤には、トランプ氏とハリス氏の双方が同州での集会を繰り返した。
さらに、ノースカロライナ州とジョージア州を含む激戦州に加え、アラバマ州、コネチカット州、デラウェア州、イリノイ州、ワシントンD.C.、カンザス州、メイン州、メリーランド州、マサチューセッツ州、ミシシッピ州、ミズーリ州、ニュージャージー州、ノースダコタ州、オクラホマ州、ロードアイランド州、サウスダコタ州、テネシー州、テキサス州でも投票が締め切られた。
カンザス州、ノースダコタ州、サウスダコタ州、テキサス州は2つの時間帯にまたがっており、西部の郡では午後9時(米東部標準時)に投票が締め切られる予定である。
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