中国が「最先端技術」をアピールするロボットの祭典で、なんとも締まらない一幕があった。
北京で開かれた「2026世界ロボット大会」で、人型ロボットが突然転倒。そのまま仰向けになり、両脚を激しくバタバタと蹴り続けた。
スタッフが慌てて駆け寄り、ロボットの体を上から押さえ込む。別のスタッフが操作機器で止めようとするが、すぐには収まらない。
その姿は、床に寝転がって「イヤだ、イヤだ」と駄々をこねる子供のようにも見える。
動画がSNSで広がると、ネット上では「またか」と、もはや驚かない様子。床で両脚をバタバタさせる姿はたちまち格好の「いじり」の対象となり、「これ、かなり怖い。駄々をこねる子供ほど手ごわいものはない」「数人がかりでも押さえられないのか」と、ネット民のツッコミが止まらなかった。
中国では人型ロボットの開発が急速に進み、走る、踊る、格闘するなど、その性能を競う実演が相次いでいる。だが、人間と同じ空間で使う以上、すごさを競う前に、「安心して隣に立てるロボット」かどうかが問われている。
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