ハーバード入学データ発表 アジア系比率41%で過去最高
ハーバード大学の2029年度新入生でアジア系比率が41%と過去最高に。トランプ大統領の監督強化も影響。
トランプ政権 ハーバード大学の留学生受け入れ資格を剥奪 中共との提携や暴力助長を問題視
アメリカ国土安全保障省は5月22日、ハーバード大学の留学生受け入れ資格を剥奪すると発表した。ノーム国土安全保障長官は、同大学が中国共産党との協力関係や反ユダヤ的行動を容認していることを主な理由として挙げた。
ハーバード大学 トランプ政権の32億ドル資金凍結で提訴
ハーバード大学は4月21日、トランプ政権が32億ドル(約4480億円)の連邦資金を凍結している問題で、ワシントン連邦地裁に提訴した。政権はDEIプログラムの廃止や反ユダヤ主義対策の強化を求めているが、大学側は「政府の介入し過ぎは学問の自由を脅かす」と反発。
コロンビア大学 トランプ政権の反ユダヤ対策要求で方針変更
コロンビア大学、反ユダヤ対応強化へ方針転換。トランプ政権の要求受け、連邦資金維持と学内改革を進めると発表。
米教育省 職員を半分削減へ
米教育省は11日、業務の効率化を目的として、今後90日以内に1315人の職員を削減すると発表した。
多数の米トップ大学がトランプ大統領の「DEI」廃止令をまだ遵守せず
米国で「多様性、公平性、包括性(DEI)」プログラムを廃止の波が立っているが、一部の学校では人種的優遇措置やイデオロギーが推進され続けており、他の学校は「DEI」の名称を変更するだけにとどまっている。
トランプ新政権下で教育制度は大改革へ
トランプ政権で進むアメリカ教育改革。その焦点は学校選択制の拡大、ジェンダー思想やCRTの排除、高等教育支援の見直しに。保護者や教育者に注目の政策とは?