中国融資ケニア鉄道、契約内容が暴露「主権を理由に返済免除する権利はない」
ケニア最大日刊紙は最近、主に中国融資で建設されている標準軌鉄道(SGR)の借入に関する契約内容の一部を暴露した。そこには、借り手であるケニアが「主権を理由に免除する権利はない」と記されていた。
18年訪日外国人数、最多を更新 自然災害の影響は年末までに解消
[東京 16日 ロイター] - 日本政府観光局は16日、2018年の訪日外国人数は前年比8.7%増の3119万2000人となったと発表した。17年に続き、統計開始以来の最多記録を更新した。自然災害の影響で一時は旅行を控える動きが見られたが、年末までには前年同月を上回る水準まで回復した。 12月単月では前年比4.4%増の263万2000人で、同月として過去最高記録を更新した。
米司法長官候補、シリコンバレーの「巨大企業」に懸念 公聴会で証言
[ワシントン 15日 ロイター] - トランプ米大統領が次期司法長官に指名したウィリアム・バー氏は15日、上院司法委員会の承認公聴会で、反トラスト法の執行を巡る議論の的となっているシリコンバレーの「巨大企業」に焦点を当てる考えを示した。 バー氏は司法委員会反トラスト小委員会のマイク・リー委員長(共和党)に対し「大きいということは必ずしも悪いわけではない」との見方を示した上で、「しかし、
次期世銀総裁、米政権がペプシコ前CEOや財務次官ら検討=関係筋
[ワシントン 15日 ロイター] - ホワイトハウスは世界銀行の次期総裁候補として、米飲料大手ペプシコのインドラ・ヌーイ前最高経営責任者(CEO)、デービッド・マルパス米財務次官(国際問題担当)、米政府系金融機関である海外民間投資公社(OPIC)のレイ・ウォッシュバーンCEOらを検討している。政権当局者が15日語った。 複数の当局者は前日、世銀の次期総裁の米国候補者選定作業をトランプ
米企業、対中関税引き上げなら適用除外の申請可能に=USTR代表
[ワシントン 15日 ロイター] - 米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は中国との通商交渉が不首尾に終わり、2000億ドル相当の中国製品への関税を25%に引き上げた場合、米企業は適用除外を申請することができるとの見解を示した。 自由貿易推進派のトゥーミー共和党上院議員に宛てた11日付の書簡の内容が明らかになった。 昨年9月以前に500億ドル相当の製品にかけられた25%の関税について米企業
中国の軍事力拡大で台湾巡るリスク高まる可能性、米国が警戒
[ワシントン 15日 ロイター] - 米国は、中国が軍事力を増強することで台湾を武力で掌握することを検討するリスクが高まる可能性があるとし、中国の台湾に対する動向を注視している。米国防省の情報担当高官が15日、匿名を条件に記者に明らかにした。 同高官は、中国人民解放軍が実際にそうした動きに出る可能性は低いと考えているものの、中国が軍事力の増強と近代化を進めるなか、そうしたことが起きる可能性が最大の
カナダ外相、鉄鋼・アルミ関税について米通商代表部と協議
[オタワ 15日 ロイター] - カナダのフリーランド外相は15日、米国がカナダに課した鉄鋼・アルミニウム関税について、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表と協議したと明らかにした。 フリーランド氏はテレビ放映された記者会見で「この問題について、精力的に引き続き取り組む時だ」と語った。 トランプ米大統領は昨年、安全保障を理由にカナダに鉄鋼・アルミニウム関税を適用。カナダは強く反発し撤廃を求
米中協議、USTR代表は構造問題で進展ないと認識=共和党議員
[ワシントン 15日 ロイター] - 米共和党のグラスリー上院議員は15日、先週行われた米中通商協議について、通商代表部(USTR)のライトハイザー代表が構造問題で進展は見られなかったと認識していると述べた。 1月末に閣僚級の協議が計画されていることも、関係筋の話で明らかになった。 グラスリー、ライトハイザー両氏は11日に会合。グラスリー議員によると、ライトハイザー代表は中国の米大豆購入について
干ばつ拡大の豪州、最低気温が過去最高 農産物への影響懸念
[シドニー 15日 ロイター] - オーストラリア当局は、南東部ニューサウスウェールズ州などの一部で気温が過去最高の水準に上昇していることを受け、今後数日間、屋外での活動を控えるとともに積極的に水分を摂取するよう呼び掛けた。 最も人口の多い同州の一部や西部ウエスタンオーストラリア州では、夜間の最低気温が過去最高の摂氏33度まで上昇した。豪気象局によるとニューサウスウェールズ、サウスオーストラリア、
米トルコ大統領が電話会談、トランプ氏は両国経済発展の可能性に言及
[ワシントン 14日 ロイター] - トランプ米大統領はツイッターへの投稿で、トルコのエルドアン大統領と14日に電話会談したとし、米国とトルコの経済発展をさらに進める大きな可能性があるとエルドアン氏に伝えたと明らかにした。 また、ここ2週間の過激派組織「イスラム国」の残存者との戦いにおける成果や、シリアのクルド人勢力のための20マイル安全地帯についてエルドアン氏と話したことを明らかにした。
トランプ米大統領「ロシアに一切内通せず」、報道否定
[ワシントン 14日 ロイター] - トランプ米大統領は14日、ロシアに内通したことは一切ないとして、一部報道を否定した。 ワシントン・ポストは12日、トランプ氏が2017年、ハンブルクでロシアのプーチン大統領と会談した際に、通訳からメモを取り上げ、会談内容を他の政権当局者に話さないよう指示したと報道。会談には当時国務長官だったティラーソン氏も同席していた。 ニューヨーク・タイムズも11日、
米中通商協議は継続へ、政府機関閉鎖でも=USTR
[ニューヨーク 14日 ロイター] - 米通商代表部(USTR)は14日、連邦政府機関の一部閉鎖が続いているものの、通商交渉などの業務は継続すると発表した。 政府機関の閉鎖はこの日24日目に突入したが、米政府は中国との通商交渉を続けている。米高官は前週に北京で通商協議に臨み、月内にワシントンで協議を再開する予定。
トランプ米大統領、専門職ビザの変更を計画
[ワシントン 11日 ロイター] - トランプ米大統領は11日、専門性の高い知識や技術を有する外国人労働者に発給される一時就労ビザ「H─1B」の変更を計画していると明らかにした。 ツイッターへの投稿で、米国内にいるH─1Bビザ保持者について「市民権取得に道を開く可能性を含む、制度の簡素化と滞在の保証をもたらす変更が近く実施される」と述べた。 ただ「市民権取得に道を開く可能性」の意味合いは不透明だ。
原油先物2%下落、世界経済懸念で 続伸9日でストップ
[ニューヨーク 11日 ロイター] - 米国時間の原油先物は約2%下落した。米中通商協議への期待で前日まで9日続伸していたが、世界経済の減速に対する懸念が広がった。 清算値は北海ブレントが1.2ドル(1.95%)安の1バレル=60.48ドル。WTIは1ドル(1.9%)安の51.59ドルだった。 ただ、週間ベースではともに2週連続で上昇。北海ブレントは約6%、WTIは約7.6%それぞれ上げた。 (※
カナダ首相、家族の虐待逃れたサウジ女性の亡命受け入れを表明
[バンコク/トロント 11日 ロイター] - カナダのトルドー首相は11日、家族の虐待から逃れる途中でバンコクのスワンナプーム国際空港で足止めされていたサウジアラビア人の女性ラハフ・ムハンマド・クヌン氏(18)のカナダへの亡命が認められたと発表した。 トルドー首相によると、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)がカナダに対しクヌン氏の受け入れを要請してきたという。 クヌン氏は5日にスワンナプーム
台湾総統、蘇氏を新行政院長に任命 頼内閣の総辞職受け
[台北 11日 ロイター] - 台湾の蔡英文総統は11日、頼清徳行政院長(首相)の内閣が総辞職したことを受け、頼氏の後任として与党・民進党の主席(党首)を務めたことがある蘇貞昌氏を任命した。 蔡総統は、台湾は中国がもたらす脅威の拡大や米中貿易摩擦などの課題に直面していると強調。中国は台湾に「一国二制度」を強要しようとしていると訴えた。 頼内閣は昨年11月の統一地方選で民進党が大敗した責任を取って
米国務長官、オバマ前大統領の中東政策を批判
[カイロ 10日 ロイター] - ポンペオ米国務長官は10日、カイロで演説し、オバマ前大統領の中東政策を批判した。中東地域をイスラム武装勢力やイランの影響下に放置し、混乱の種をまいたとしている。 米国の国務長官が、海外での演説で前政権の大統領を直接批判するのは極めて異例。トランプ大統領は米軍のシリア撤退を表明している。 同長官は、オバマ氏が「過激なイスラム主義の執拗さや凶暴さ」を過小評価したと発言
カナダ勢、TPP弾みに日本牛肉市場の攻略目指す
[ウィニペグ(カナダ・マニトバ州) 10日 ロイター] - 東京の在日カナダ大使館では前月、カナダ産牛肉の魅力を伝えるイベントが開かれた。参加者は例年の30─40人を大幅に上回る126人に上り、関心の高さをうかがわせた カナダ、日本、オーストラリアを含む11カ国が参加する環太平洋経済連携協定(TPP)は12月30日に国内手続きを完了した6カ国で発効。カナダの輸出業者はとりわけ、牛肉、豚肉、小麦、
米、中国との通商交渉で大きな成功=トランプ大統領
[ワシントン 10日 ロイター] - トランプ米大統領は10日、米国は中国との通商交渉で多大な成功を収めていると強調した。ただ具体的な成果には触れなかった。南部国境訪問前にホワイトハウスで記者団に述べた。 トランプ氏は「われわれは中国と交渉しており、とてつもなく大きな成功を収めている」と指摘。また国境の壁建設を巡る与野党の対立を引き合いに出し「民主党よりも中国と渡り合うほうがずっと楽だ」などと語
アルゼンチンで数万人がデモ行進、マクリ大統領の緊縮策に抗議
[リマ 10日 ロイター] - アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで10日、マクリ大統領の財政緊縮策や公共料金高騰に抗議するデモ行進が行われ、数万人が参加した。 マクリ大統領が慢性的な財政赤字問題に対処するため補助金を減らしたことから、地元メディアの試算によると、電気・ガス料金は同大統領の就任以降に2000%超上昇。今年もさらに上昇するとみられる。 デモに参加したトラック運転手の組合指導者は「生活
毎勤統計、不適切調査で賃金など実態より低く 厚労相「組織的隠ぺいはない」
[東京 11日 ロイター] - 厚生労働省は11日、賃金や労働時間の動向を把握する「毎月勤労統計」の調査において、実施すべき全数調査の一部を抽出調査で行っていたと発表した。これにより「決まって支給する給与」等が低く出ていたため、雇用保険や労災保険で追加給付が必要な事態となっている。根本匠厚生労働相は会見で「組織的隠ぺいがあったという事実は現段階ではない」との認識を示した。 根本厚労相は、自身の責任
韓国大統領発言は責任を日本に押し付け、極めて遺憾=菅官房長官
[東京 11日 ロイター] - 菅義偉官房長官は11日午前の記者会見で、元徴用工を巡る問題に関連した韓国の文在寅大統領の発言について、韓国側が負っている協定違反の責任を日本に転嫁するものであり極めて遺憾として、強い調子で批判した。 文大統領は10日、徴用工問題で日韓関係が悪化していることについて、日本が韓国との歴史問題を政治化させることは今後の二国間関係を損ねる可能性があり賢明ではない、などと発言
米中通商協議、中国「懸念解消の土台に」 次回予定は明らかにされず
[上海/北京 10日 ロイター] - 中国商務省は10日、今週行われた米中通商協議は広範かつ詳細にわたったとし、双方の懸念解消の土台になったとの見解を示した。ただ、注目される問題については具体的に言及しなかった。 商務省はウェブサイトに掲載した声明で、両国は「共通の懸念となっている貿易・構造問題について、広範かつ深く、徹底したやり取りを行い、相互理解を深めるとともに、双方の懸念解消の土台となった」
ローゼンスタイン米司法副長官退任へ、ロシア疑惑捜査を監督
[ワシントン 9日 ロイター] - ローゼンスタイン米司法副長官が数週間中に退任する見通しとなった。米司法省当局者が9日、明らかにした。 ローゼンスタイン氏は、ロシアの2016年米大統領選介入疑惑を巡るモラー特別検察官の捜査を監督し、トランプ大統領にたびたび不満をぶつけられていた。 ホワイトハウスのサンダース報道官はFOXニュースのインタビューで、ローゼンスタイン氏退任について問われ、「大統領や
中国は「相当量」の米製品購入を約束、次官級協議で=USTR
[ワシントン 9日 ロイター] - 米通商代表部(USTR)は9日終了した米中次官級通商協議で、中国側が米国から農業・エネルギーなどの製品やサービスを「相当量」購入することを約束したと明らかにした。ただ詳細には触れなかった。 声明では「公正かつ互恵的で均衡の取れた通商関係の実現方法を議論した」と表明。知的財産権の問題に加え、合意の完全な実施の必要性についても話し合ったとした。
日本政府が韓国に協議を要請、徴用工巡り新日鉄の資産差し押さえ
[東京 9日 ロイター] - 日本政府は9日、韓国人元徴用工の訴訟判決を巡り、新日鉄住金に資産差し押さえ通知が届いたことを受け、1965年の日韓請求権協定に基づく2国間協議を韓国に要請した。 秋葉剛男外務次官が同日、韓国の李洙勲(イ・スフン)駐日大使を呼んで要請した。菅義偉官房長官はこの日午前の会見で、「原告側による日本企業の財産差し押さえの動きは極めて遺憾。政府としては事態を深刻
米中通商協議が終了、当初の日程を延長 10日午前に声明発表か
[北京 9日 ロイター] - 北京で行われていた米中の次官級通商協議が9日、終了した。当局者らは協議の詳細が近く発表されるとし、世界経済に大きな悪影響を与えかねない米中貿易戦争が回避されるとの期待が高まった。 こうした中、中国国営紙の環球時報の編集長はソーシャルメディア上で、米中両国が中国時間で翌10日午前に同時に声明を発表する見込みと指摘。「交渉は厳しかったものの、感じが良く率直な雰囲気の中で行
オーストラリア、各国大使館への不審物送付で男を逮捕
[シドニー 10日 ロイター] - オーストラリアの各国大使館などに不審物が送られた問題で、警察は10日、48歳の男を逮捕したことを明らかにした。 オーストラリアでは9日、12カ国以上の大使館や領事館に不審物が届いた。警察はこれまでに29個の小包を回収したが、厳密な中身の特定はまだできていない。 警察の発表によると、男は郵便で危険物を送付した罪で起訴された。最長10年の禁錮刑を科される可能性がある
トランプ米大統領、ロシア疑惑捜査の追加質問には応じない=弁護士
[9日 ロイター] - トランプ米大統領の弁護団は、ロシアの2016年米大統領選介入疑惑の捜査を担当するモラー特別検察官に対して、追加質問には応じないと伝えた。大統領の顧問弁護士を務めるジュリアーニ氏が9日、ロイターに語った。 トランプ大統領は昨年11月にモラー氏の質問に書面で回答している。ジュリアーニ氏によると、モラー氏が追加質問する可能性を提起したのに対し、大統領の弁護団はクリスマス前に回答
米富豪ステイヤー氏、20年大統領選に出馬しないと表明
[9日 ロイター] - 米民主党の有力な支持者として知られる富豪のトム・ステイヤー氏は9日、2020年大統領選に向けた同党の候補指名争いには出馬せず、トランプ大統領の弾劾を呼び掛ける取り組みを継続する考えを示した。 ステイヤー氏(61)のスタッフによると、同氏はここ数カ月間、出馬の可能性を検討してきたが、来年序盤に民主党候補を決める党員集会が始まるのを前に、アイオワ州で不出馬を表明した。 同氏は